諸国瀧廻り　木曽路ノ奥阿弥陀ヶ瀧　葛飾北斎

諸国瀧廻り　木曽路ノ奥阿弥陀ヶ瀧

全国の有名な滝を描いた「諸国瀧廻り」は、「冨嶽三十六景」完成後となる、天保４（１８３３）年頃の作品。
中でも「木曽路ノ奥阿弥陀ヶ瀧」は、かなり奇異な印象を与える。
直線的に流れ落ちる滝と、滝が落ちる前の川の流れを示す円形の表現。
正面から捉えた滝と、空から見下ろした川面の、２つの異なる視点が合体しています。

artist：葛飾北斎



ブローチの裏面に、作品名と作者名が彫刻されています。
ブローチは、画像の台紙につけた状態でお届けします。

サイズ：幅3.2cm × 高さ3.2cm × 厚み1.0cm（金具含む・糸含まず）
材質：木質系ボード

【ご注意】
水に濡らさないようにしてください。
自然由来の材質のため、画像と色味が異なることがございます。
年経過とともに変色することがございます。
ブローチの金具がございますので、お子さまの手の届かないところでの管理をおねがいします。