2022年12月22日生まれのレオンベルガー（男の子）が千葉県の山村様のもとへと巣立ってゆきました！

子犬の名前は「オーランドー」です。命名の由来について「好きな絵本『猫のオーランドー』の主人公の名前です。オーランドーと奥さんのグレース、子どもたちや農場の動物たちの話で、オーランドーが農場主なんです。オーランドー一家はもちろん猫なんですが（笑）。賑やかで個性あふれる動物たちのお話で、気持ちが温かくなる絵本です。」と教えてくださいました。

2020年7月に予約して待ってくださっていましたが、その間に2度の出産報告をしており、タイミングが合わず3度目でお話が進むことになりました。

オーランドーは珍しく一人っ子です。そして2022年12月24日に天国へ行ったライザが祖母です。父犬は超巨大犬イーミンです。イーミンの写真を最近撮っていませんが、オランダからやって来た頃の写真を見ると別犬のようです。また写真を撮り直さないといけません。

オーランドーは生後61日目から「パピー合宿」に入って育ててきました。今までに一番身体の大きな赤ちゃんに育ったのですが生後100日目ごろの時点で体重が20㎏くらいになりました。体型（肉付き）は絞り気味でもです。成長が早すぎます。

父犬譲りで性格がとても明るくてよいのですが、しっかりコントロールすることを幼いうちから意識して接した方がよいです。

2023年4月9日

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