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【2023年】プロ野球セ・リーグの順位予想・6球団戦力分析

2023年3月30日(木)から遂に日本プロ野球が開幕。
この記事では【セントラル・リーグ】の各チームの紹介と戦力分析、そして順位予想と優勝予想を大公開!いつもの試合観戦がもっと熱くなる賭ける方法も紹介します!

セリーグの順位・優勝予想

早速2023年セ・リーグの順位と優勝予想を公開。ズバリ2023年は阪神タイガースが優勝すると予想します!
その理由と球団ごとの戦力分析もしちゃいます!

1位:阪神タイガース

昨年シーズン3位・クライマックスシリーズではファイナルステージまで勝ち上がるものの、惜しくもヤクルトに敗戦し涙をのんだ阪神タイガース。
今シーズンは岡田新監督をチームに迎え入れ、2005年以来のリーグ優勝を目指す。

阪神の過去5年間の順位推移は以下の通りである。

4年連続でAクラス(3位以上)と安定した戦い振りを見せている。昨年は開幕から大型連敗を喫するもシーズン中盤以降は強力投手陣を擁して見事Aクラス入りを決めたのだった。

阪神の強みは何と言っても【投手力】に尽きる。

先発投手では昨年投手三冠に輝いたエース青柳 晃洋・防御率2点前半の西 勇輝・左のエース伊藤 将司など抜群の安定感を誇る投手陣が総なめ。

中継ぎ投手も昨年最優秀中継ぎを獲得し侍ジャパンにも選出された湯浅 京己・日本代表経験もある岩崎 優・昨年ブレイクし防御率1点台をマークした浜地 真澄など鉄壁のリリーフ陣も備えている。

逆に阪神がカギを握るのは打線になりそうだ。大山 悠輔佐藤 輝明などの主軸が活躍し打線の爆発があれば、圧倒的な投手陣が失点を許さず優位に試合を進めることができるだろう。

今シーズンの阪神は優勝候補筆頭に上がるほどの戦力を兼ね備えているだけに注目度が高い。

2位:東京ヤクルトスワローズ

昨年・一昨年とセリーグを制覇し、2年前には日本一にも輝いている東京ヤクルトスワローズ🐧
今年も強力打線を軸に、粘り強くどんな展開でも諦めない野球を見せてくれるかに注目が集まる。

まずはヤクルトのここ5年の推移を見てみよう。


昨年・一昨年とリーグ覇者に輝き近年は目覚ましい活躍を見せているものの、2019~2020年はなんと2年連続最下位であった。要因としては主力選手が相次いで故障を重ねてしまった結果、安定した戦いをできなかったのが大きい。ここ近年は主力選手が大幅離脱するという機会も少なく、若手選手も多く活躍していることから選手の層もかなり厚くなってきている印象だ。

若手・中堅・ベテラン・助っ人外国人とバランス良くかつ高い能力を保持している選手も多い。
特にヤクルトの強みともいえるのが、【打撃力】【中継ぎ投手陣】だ。

打率はリーグ2位・本塁打数はリーグ1位で得点数もリーグ1位と効果的に得点を増やすことができている。
中でも打線の中軸を担う、昨年三冠王の村上 宗隆・1番で活躍した塩見 泰隆・侍ジャパンにも選出された山田 哲人中村 悠平に加えてオスナ/サンタナの両助っ人外国人や21歳でショートのレギュラーを掴んだ長岡 秀樹も一定水準の活躍を見せた。

そしてリリーフ陣は昨年までクローザーであったマクガフが抜けたものの、セットアッパーの清水 昇・左の田口 麗斗やクローザー経験もある石山 泰稚など昨年1点台の防御率を残した投手がずらりと並ぶ。

戦力としては申し分ないが、過去低迷したときも怪我による離脱が大きく響いている。
現存の戦力が躍動を見せれば3連覇も視野に入ってくるだろう。
今シーズンも強みを活かした粘り強い戦いに注目が集まる。

3位:読売ジャイアンツ

球界の盟主であり伝統の強豪球団、読売ジャイアンツ。
スター選手も多く在籍しており、圧倒的な戦力をもって他チームを圧倒する。
しかしここ数年は優勝から遠ざかっておりV奪回が命題となっている。

巨人のここ5年の順位推移を確認していこう。

2019-2020年は2連覇を果たしたものの、昨年は5年ぶりのBクラス。
常勝が求められる巨人にとっては苦しい戦いとなった。

その中で巨人の強みは【打撃力】と言っていいだろう。
打線には、長年キャプテンを務め、既に2,000安打を達成している坂本 勇人・2度セリーグMVPに輝いた丸 佳浩・打点王3回獲得実績のある中田 翔に加えて、今期からキャプテンとなり侍ジャパンにも選出された岡本 和真や副キャプテンに就任した吉川 尚輝などかなりのタレント揃いだ。

また控えにも中島 裕之長野 久義松田 宣浩など実績充分のベテランも控えているため打線の厚みは球界随一となる。

逆に巨人は投手陣が鍵を握る。エースの菅野 智之も安定感を欠くことが多い点からも計算できるのは侍ジャパンにも選出された戸郷 翔征のみ。
リリーフも絶対的守護神である大勢が控えているものの、そこにつなぐまでのリリーフ陣が固定できていない。
若手の台頭や新外国人の躍動により、この穴を埋めることができるのが大きなポイントとなりそうだ。

4位:横浜DeNAベイスターズ

昨年は首位ヤクルト相手に猛追を見せ、最大17.5ゲームあった差を4ゲームまで縮めるなど迫ったものの、2位でシーズンを終了。クライマックスシリーズも阪神相手にまさかの敗戦となり、不本意な形でシーズンを終了した。

今期は25年ぶりのリーグ優勝・日本一を目指し全身全霊で戦い抜くだろう。
まずはここ5年の順位推移を見てみよう。


昨年・2019年には2位となりあと一歩の戦いを見せる一方で一昨年は最下位に沈んだ時期もある。
しかし横浜DeNAは全体的に選手の年齢が若く、爆発力を兼ね備えている。その証拠に昨年は本拠地横浜スタジアムで17連勝を記録するなど波に乗ったら手が付けられないような強さも見せる。

中でも、横浜の強みと言えば【投手陣】【打撃力】といえるだろう。

投手陣では侍ジャパンにも選出された今永 昇太や昨年2桁勝利の大貫 晋一の左右両エースに加えて、勝利の方程式の伊勢 大夢エスコバー山崎康晃の鉄壁リリーフ陣が今期も活躍が期待される。

打線では侍ジャパンにも選出された牧 秀悟を中心に宮崎 敏郎佐野 恵太など昨年3割越えの打率をマークした打者が並び、強力なクリーンアップが形成されている。

横浜は打撃も投手も強力なものの、守備力・走に少し不安がある。若手の台頭などでウィークポイントを補うことができれば優勝を狙うことができそうだ。

5位:広島東洋カープ

昨年5位で終了した広島東洋カープ。昨年は開幕6連勝を達成し最高の形でシーズンをスタートしたものの、交流戦ではまさかの最下位に沈むなどシーズン通して安定した戦いを見せることができず、怪我人も多く出てしまったため不完全燃焼のシーズンとなった。

では広島のここ5年の順位推移を見ていこう。

2016年~2018年までセリーグを3連覇していた広島だが、その年に中心選手の丸佳浩が巨人に移籍。昨年はシーズン前には鈴木誠也がポスティングシステムでカブスに移籍するなど大幅な戦力ダウンを強いられている。

そんな中で広島の強みは【先発投手の層の厚さ】だろう。

昨年2ケタ勝利の森下 暢仁や一昨年の最多勝投手である九里 亜蓮・長らく広島のエースを務める大瀬良 大地など計算できる先発投手が3人いる。そして後ろには侍ジャパンにも選出された守護神・栗林 良吏も控えており、投手陣は充実している。

一方で打線は昨シーズン途中から広島に加入した秋山 翔吾や打撃の天才・西川 龍馬などの好打者がシーズン通して試合で活躍することができれば上位進出も可能性として出てきそうだ。

投手陣がいいだけに打者の活躍が大きな鍵を握るシーズンとなりそうだ。

6位:中日ドラゴンズ

 

昨年セリーグ最下位となった中日ドラゴンズ。
ここ近年深刻な得点力不足が続き、なかなか勝ち星を重ねれることができないシーズンが続く。

まずはここ5年の順位推移を見てみよう。

ここ5年でAクラス入りは2020年の1回のみ。また優勝からは12年遠ざかっている。
近年はエース級の投手を多く輩出しているものの、打者では若手の台頭が少ないのが現状だ。
昨年も得点数・本塁打数がリーグ最下位となり自チームの強み活かしきれていない状態となっている。

 

中でも中日の強みは【盤石の投手陣】と言えるだろう。
先発投手には、沢村賞獲得経験のある大野 雄大・一昨年最優秀防御率・最多奪三振に輝いた柳 裕也や昨年10勝の小笠原 慎之介・侍ジャパンに選出された高橋 宏斗などに加えて、リリーフ陣は昨年最優秀中継ぎのロドリゲス・最多セーブのマルティネス・20年最優秀中継ぎの祖父江 大輔などタイトルホルダーが勢揃い。

優勝・上位進出のためには打線の奮起が必要不可欠となる。
岡林 勇希石川 昂弥などの若手選手が大きくブレイクしチームをけん引するようになれば自ずと優勝争いに加わることができるだろう。

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