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毎日楽しみにNHK朝ドラ「らんまん」見ています今回は植物学者の牧野富太郎がモデル創作の部分も多いですが史実に基づいて演出や登場人物を描いていますその中で「堀井丈之助」という登場人物がいますこの人にもモデルがいるようで・・・今さっき知りました(笑)モデルはどうも坪内逍遥ではないかと(作家さんです)はっきり明言されてるようではないですがドラマの中での発言や結婚した相手職業などから割り出されているようですでね
〜「市は…、こういう男なんです…」〜やくざの世界に心底疲れ果てた座頭市は、故郷である笠間へと足を向けていた。だがやはり、その市を付け狙うやくざ者たちが居た。市を下総にて斬られた兄・勘兵衛の仇だとする安彦の島吉一味だ。そんな中で、市はかつての剣の師・伴野弥十郎とその妹の弥生と再会する。そして、悪名高き天狗党の時代において、市も弥生も誰も彼もが否応なしにそれに関わることとなるのだった。というわけで今回は、相変わらず伊福部昭の重厚な音楽が心に響く座頭市シリーズ、その第三作である『新・座頭市
女優でタレントの坪内ミキ子さんを、趣味の姓名判断で、占ってみました。坪内さんには、苦労や家族縁に注意。社交性があるが、自我が強い。地位や財産を得るが、結婚運や家庭運に注意。五行の三才配置は、大凶。といった暗示があります。引き続き坪内ミキ子さんの本名、桜井美紀子さんを、趣味の姓名判断で、占ってみました。桜井さんには、人の上に立つが、結婚運や家庭運に注意。友人、知人、仕事に恵まれる。成功するが、晩年は何事も注意。五行の三才配置は、大吉。といった暗示があります。常盤英文です。皆の幸せを願い
奥州伊達藩六十二万石の御天守奉行で剣術指南役の井伊直人は、極悪人ではないが藩内きっての遊び人で、気の合う藩主忠宗と飲み歩いたり放蕩三昧の男。剣の腕もイマイチで先代が残した家屋敷は荒れ放題、奉公人は用人の左内を残して借金だらけという有様。ある日、思わぬ展開から城代家老の娘で仙台小町と称えられる定が嫁にくることになり、渋々承諾した。婚礼の晩、定は直人に立ち合いを申し込み、薙刀の使い手定と勝負すると、全く歯が立たずに惨敗した。夫婦お預けとなった直人は、左内を連れ江戸で修業し
雲井浪子雲井浪子-Wikipediaja.m.wikipedia.org宝塚歌劇団1期生宝塚歌劇団1期生-Wikipediaja.m.wikipedia.org雲井浪子47都道府県「おらが村の女偉人伝」兵庫県・雲井浪子/宝塚歌劇団1期生のスター-SmartFLASH/スマフラ[光文社週刊誌]新型コロナウイルスの感染拡大で、年末も里帰りがしづらい状況に。「郷土愛」は、かつてないほど高まっているはず。ところで、その故郷が生んだ女傑をご存知ですか?そこで本誌が、47都
『妖怪百物語』1968年日本映画79分監督:安田公義特技監督:黒田義之企画:八尋大和脚本:吉田哲郎撮影:竹村康和、田中省三録音:大角正夫照明:伊藤貞一、美間博美術:西岡善信、加藤茂音楽:渡辺宙明編集:菅沼完二音響効果:倉嶋暢擬斗:楠本栄一助監督:太田昭和製作主任:西沢鋭治現像:東洋現像所出演:藤巻潤(長屋の浪人・大木安太郎)、高田美和(甚兵衛の娘・おきく)、平泉征[現・平泉成](おきくの恋人・太吉)、坪内ミキ子(長屋の住人・お仙)、ルーキー新一(
『ガメラ対深海怪獣ジグラ』1971年日本映画88分監督:湯浅憲明製作:永田秀雅企画:斉藤米二郎脚本:高橋二三撮影:上原明特殊撮影:藤井和文録音:奥山秀夫照明:久保江平八美術:矢野友久音楽:菊池俊輔主題歌:「ガメラマーチ」歌:大映児童合唱団、作詞:永田秀雅、作編曲:広瀬健次郎大映レコード特殊撮影スタッフ助監督:阿部志馬美術:石原章隆合成:金子友三照明:藤野慎一操演:恵利川秀雄音響効果:小島明編集:宮崎善行助監督:明瀬正
年間47本目(2月14本目)1962年公開邦画109位(124位)通算邦画7,728本洋画6,504本合計14,232本初期の頃の雷蔵作品の役は軽薄で軽い若殿様みたいな軽い役が多く本作もその一本。話的には、「あんみつ姫」「殿様やじきた」みたいに堅苦しい殿様家業を嫌って旅に出る。軽いロードムービー。新人であった高田美和、坪内ミキ子が初々しくて可愛らしい。若さは永遠です。ひろちゃんのmyPickAmazon(アマゾン)陽気な殿様[DVD
「座頭市二段斬り」座頭市二段斬り全編1965年4月3日公開。座頭市シリーズ第10作。脚本:犬塚稔監督:井上昭出演者:勝新太郎、坪内ミキ子、三木のり平、加藤武、春本富士夫、倉田マユミ、小林幸子、平参平、伊達三郎、沢村宗之助あらすじ:ある朝突然暴漢に襲われた座頭市(勝新太郎)は、一人を斬り殺し、もう一人の腕を斬り落した。こんな血なまぐさい旅に嫌気のさした座頭市は、昔、あんまの手ほどきをうけた彦の市師匠と、その娘・お小夜(坪内ミキ子)を麻生の宿に訪ね
「新・座頭市物語」新・座頭市物語全編1963年3月15日公開。座頭市シリーズ第3作。故郷に戻った座頭市を巡るドラマ。脚本:犬塚稔、梅林喜久生監督:田中徳三出演者:勝新太郎、河津清三郎、坪内ミキ子、須賀不二男、中村豊、丹羽又三郎、近藤美恵子、伊達三郎、遠藤辰雄、杉山昌三九、南部彰三、武智豊子あらすじ:めくらやくざの座頭市(勝新太郎)は数年振りで故郷の笠間へ足を向けた。途中、鬼怒川の湯治場に寄った市を追いかけて来たのは、かつて彼に斬られた関宿の
笑っていいとも!テレフォンショッキング出演者~NO11~坪内ミキ子<出演日>1982年10月18日(月)
【Q15823】岐阜の飛騨、秋田の能代などが産地として知られ、考案者とされる南北朝時代の堺の漆工の名前が付いた、木地の表面を黄または赤に着色し、透明度の高い透漆(すきうるし)を上塗りし木目の美しさを出す漆塗りの技法を何という?【春慶塗】【Q15824】差別用語を含むため2007年に日本魚類学会によって改名された魚。「ホソヌタウナギ」に改名されたのはメクラウナギですが、「チヒロザメ」に改名されたのは何?【オシザメ】【Q15825】本名・坪内操。夫は坪内逍遙の甥の演劇評論家・坪内士行(しこう
昨日は『座頭市二段斬り』のDVDを鑑賞。僕の生まれた年の映画だ。共演の三木のり平が良い。達者だなあ。そののり平演じるヤクザな壺振りが、、男手一つで育てた素直で歌の好きな一人娘が、子役時代の小林幸子だから如何に時代が付いてる映画か分かる(小林幸子のキャリアの長さが分かるとも言えるか)。女郎屋の地下牢に幽閉されているヒロインは、妙に無表情で平板な顔つきだと思ったら、坪内ミキ子だった。これまた懐かしい。(懐かしいと言っても、僕にとっての坪内さんは、「連想ゲーム」の
どうも。韓国映画界はハリウッドに追い着けと30年近くも頑張り、自国の映画がオスカーを手にする結果を出しました。「地道にコツコツ努力する」のは日本人の美徳のはずです。その日本はカジノ解禁で一発当てて景気回復しようとするのですから何とも……。それはさておき、映画の感想文を書きます。今回は『座頭市千両首』です。かつて誤って斬った男の墓参りに訪れた村で、市は村の上納金千両を強奪した疑いをかけられてしまう。1964年公開作品。監督は池広一夫で、出演は勝新太郎、坪内ミキ子、長谷川待子、城健三朗(
NHKのクイズ番組『連想ゲーム』にレギュラー出演していた坪内ミキ子さん。
母の介護―102歳で看取るまで―(新潮新書)Amazon(2007年7月20日発行)坪内逍遥の養子、坪内士行を父に、母は宝塚一期生の雲井浪子という環境のもと女優、テレビタレントとして活躍の坪内ミキ子さんの、介護を綴った奮闘記です。難しいことは書いてありませんが、家族のこと、102歳まで生きた母の6年間に及ぶ介護の様子などが書かれています。介護士との連絡帳のような申し送り日誌が、このようなまとまった本となっており、誰もが、年老いた親を見送ったことのあ
何か書こうと思っていると、腹が減った。寒くなってきたからなのか、満足できるのが手っ取り早い食欲だからなのか、とにかくよく腹が減る。ちょうど台所に行く用事ができたので、ついでに卵かけご飯を食べた。特に好きなわけでないが、食べた気になるのである。卵かけご飯の食べ方は、柳家小三治を真似て、少しだけ混ぜる。小三治の噺の枕に、卵かけご飯に関する講釈があって、それが特別好きな話ではないのだが、よく覚えている。子供の時は、糸井重里と柳家小三治は区別がつかなかった。日比野克彦も入って、誰が誰や
シリーズ第13作。朝吉・清次、遂に人を刺す!初登板の安田公義監督の好みなんだろうか、これまでの作風とは打って変わったド・シリアス。しかも、シルクハットの親分が2代目(長門勇)になっている。初代の永田靖が出演できなかったことによる措置なのかどうかは知らんが、そもそもこの一家は、襲名するのにシルクハットを受け継がなきゃならんのだろうか。また、初代のシマが四国だったのに、二代目は山陰ってのもよくわからない。そんな中にあって、森光子のコメデイエンヌぶりがピカイチで、そのお陰で本作は、ギリギリこ
父の仇を狙う流れ者のヤクザ(市川雷蔵)と、御用金横領の罪を着せられて行方不明になった父の汚名を晴らそうとする侍(藤巻潤)。雷蔵は藤巻潤の父こそが目指す仇ではないかと疑うが、二人の間には友情も芽生え始め⋯という股旅モノ。元ネタは西部劇の「六番目の男」だそうだが、オープニングの真っ白な土山の乾いた感じとか、駆け抜ける馬がもうもうと巻き上げる土埃とか、市川雷蔵や藤巻潤のジリジリした汗とか、色々と西部劇っぽい。で、後半はダークサイドに落ちた父親との対決へとストーリーは展開し、今度は「スターウォ
江戸屋敷を抜け出して町人と遊ぶなど自由すぎる大名の跡取り息子(市川雷蔵)が、跡目相続のために、国元の姫路まで旅に出るコメディー&ロード・ムービー。お供を振り切って遊び仲間の町人2人と気ままな旅を続けるが、途中、剣の腕のレベルを確認しようと辻斬りを繰り返す迷惑な浪人(天知茂)と出会ったり、高僧に修業と称して遊郭に連れて行かれたり、埋蔵金の地図を体に刺青された腰元(高田美和)を押しつけられたり、明石藩のお姫様(坪内ミキ子)を誘拐したりと、それはそれは賑やかなストーリー。雷蔵は楽しそうだし、
盲目にして居合いの達人、座頭市を勝新太郎が演じる時代劇シリーズ第3作。1963年公開作品。監督は田中徳三で、出演は勝新太郎、河津清三郎、坪内ミキ子、真城千都世、近藤恵美子、丹羽又三郎、中村豊、須賀不二男、伊達三郎。市(勝新)が故郷の笠間に向かう途中であり、水戸天狗党が登場することから、舞台は現在の茨城県だと分かります。座頭市は茨城県出身だったのですね。坪内ミキ子が娘役を演じています。私が坪内を初めて見たのは、テレビドラマ『いじわるばあさん』なので、おばさんのイメージしかなく、本作