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BERGEBULKMARITIME社のケープサイズバルカー"BERGEDACHSTEIN"です。2020年1月竣工・・・日本生まれでしょうね。ハウスに特徴、空気抵抗減のスリムな形状になっています。居住環境はどうなんでしょう。!?2024年3月3日、明石海峡で撮影。その後も福山とオーストラリア、ポートヘッドランド間の鉄鉱石輸送を行っています。OWNER:BERGEDACHSTEINCO.INC.
パナマ国籍のハンディサイズバルカー"ANSACORIENT"でした。撮影日:2007年2月10日、友ヶ島水道。1995年3月の竣工船、撮影より約17年が経過しましたが、今改めて本船の姿を見ると年代が感じられます。懐かしの姿というか、当時の建造船はほぼこのような姿だったのだろうと・・・。さて現在船齢29年となる本船・・・現在も現役活躍中ですが、これまで4度船名が変更されました。2008年4月に船名を"MAGICORIENT"、
船名JUNOHORIZON(ばら積み船)2024年3月27日撮影きょうから五月(皐月)に入りました、何時もご訪問有り難う御座います、今月も宜しくお願いいたします、日本郵船二引きマークのケープサイズバルカー「JUNOHORIZON」です、東播磨港で揚げての空船バラスト航海で出て来ました、船籍港が愛媛県今治の日本船です、AISには行き先はシンガポールでした、シンガポールは日本よりも燃料油が安いので途中の捕油でしょう、NYKのケープサイズHORIZON=地平線シリーズです、船
MARSHALLISLANDS国籍のパナマックスタイプバルカー"AQUAVITAETERNITY"です。2021年6月竣工。撮影は2024年2月17日、明石海峡で撮影。大きなファンネル・・・"SOx"スクラバー搭載済みです。この日は千葉より水島へ・・・そして、先日はカナダ、バンクーバーに居ました。OWNER:SHIMANAMISHIPPINGS.A.C/OMSCMEDITERRANE
東京港に入港中のバルカー船「BBCMARS」25163GT/40297DWT船体にはBBCCharteringのロゴBBCと言うと重量物船のイメージがありますが、普通のバルカーも運航していたんですね。ファンネルマークはドイツのBRISESCHIFFAHRTビルダーは日本のどこぞかの造船所かと思いきや、中国の造船所製でした。この手のバルカーは日本の造船所がお得意の船型なんですけどね。この後、日
キプロス国籍のケープサイズバルカー"CAPEKENNEDY"でした。撮影日:2007年1月27日、友ヶ島水道。2001年8月竣工、韓国生まれです。船首形状が当時の最先端だったかも・・・最近の竣工船とは全く違った形状です。その後の本船ですが、撮影より約3か月後に船名が変更されました。変更後の船名は"KYLAFORTUNE"/LIBERIA国籍で、現在も継続活躍中です。先日の航海は、インドースリカンカ--そして、西ア
韓国、PANOCEAN社のファンネルマーク、パナマックスタイプバルカー"PANPEGASUS"です。2019年1月竣工・・竣工時の船名は"AQUAVITASUN"/PHILIPPINES国籍、2023年8月より現在の船名で活躍中です。国籍は、PHILIPPINESからPANAMA、そして、リベリアに変更されています。撮影は2024年2月9日、米国北西岸、KALAMAより水島に向かう明石海峡で撮影。水島からは韓国、YEOSU
昨日は、僕が卒業した大学の卒業生による、ちょっと変わったある集まりがありました。毎年やっていたのですが、コロナ禍で中断。5年振りです。僕たちの学年同期の集まりの幹事集団に加えて、その10年下、さらに10年下、一番下は僕たちの50年下の卒業同期の幹事集団が一同に会する集まり。ね、ちょっと変わった集まりでしょ?同じ大学出たというだけで、孫の年代とお付き合いすることに。50年下のグループは今回初参加。🔸🔸🔸🔸🔸すでに顔見知りの10年下の2人の女性と話が弾みました。一人はフェンシング
船名STARSHIBUMI(ケープサイズバルカー)2024年3月27日撮影ギリシャ船主STARBULKのケープサイズバルカー「STARSHIBUMI」です、STARBULKは日本で建造が多いギリシャ船社さんで今治造船製が多いのですが本船はJMU製でした、今回は豪州ポートヘッドランドで鉄鉱石を満載でしたが揚げ地が中国YANTAIで殆どを揚げて残りを福山で揚げるのに来ました、STARBULKは船名の頭にSTARが冠されて居ます、SHIBUMIって何でしょう?此の喫水なら
KLINEのファンネルマーク、ハンディサイズバルカー"SAFFRON"でした。撮影日:2007年1月28日、神戸港。2004年1月、川崎神戸で竣工。撮影時は穀物揚荷役中でした。その後、2011年3月に船名を"CHIOSTRINITY"に変更、2023年3月に船名を"MILAS"/TURKEY国籍に変更し現在活躍中です。<M.V."MILAS">OWNER:GULNAKDENIZCILIKNAKLIY
船名BRIGHTHOPE(木材兼用バルカー)2024年3月21日撮影飯野海運のファンネルマークのハンディ型木材兼用バルカー「BRIGHTHOPE」です、東播磨港から満載で出て来ました、行き先はオーストラリア向けです、積荷は鋼材でしょう?満載喫水の姿は格好いいでしょう、此のタイプは両舷側にパーマネントスタンションと呼ばれる頑丈な支柱が設置され木材のデッキ積み時には原木の転落防止用の柵です、オーナーENDEVOURMARITIMEPARTNERS,S.A.C/OHIN
船名LUCKYBAY(ハンディ型バルカー)2024年3月27日撮影スモールハンディタイプの貨物船「LUCKYBAY」です、香港系海運大手PacificBasinのバルカーでしたが運航社も変更されました、東播磨港から満載喫水で台湾を往復です、積荷は何でしょう?鋼材?かと思いましたがセメントの原料としての高炉スラグとか・・建造当初は「MOUNTTRAVERS」でしたが「LUCKYBAY」に改名、船名も大きく書かれて居ます、船名のLUCKYBAYは何処にでも有りそうな
タイ国籍のバルカー"ANTHIRANAREE"です。2014年竣工・・・63,456重量トンハンディサイズとしては大型船・・中国生れです。2024年2月9日、オーストラリア、DAMPIERより水島に向かう明石海峡で撮影。積荷はなんでしょう?水島からは太平洋を横断してカナダへ・・・カナダ、バンクーバーよりBUSANへ。OWNER:PRECIOUSOPALSLTD.C/OP
船名OCEANLEGEND(ばら積み船)2024年3月18日撮影香港船社OCEANLONGEVITYSHIPPINGが運航のパナマックスバルカー「OCEANLEGEND」です、豪州から石炭積載で神戸港と東播磨港の二港揚げでした、東播磨港で揚げ切っての空船航海です、天気も良く少しだけ風波が有りますが本船には何の影響も有りません、船首楼(フォックスルデッキ)付きの平甲板は2020年製の佐世保重工業で建造でした、オーナーOCEANLEGENDMARITIMEINC.
第一中央汽船(株)のファンネルマーク、ハンディサイズバルカー"DIAMONDGLORY"でした。撮影日:2007年2月10日、友ヶ島水道。1997年常石造船で竣工。撮影時は、福山より和歌山へ向けての航行、外地へ向けての鋼材積みでだったのかも・・・・。その後、2012年5月に船名を"AMARMERAY"に変更、2013年7月に船名を"PIRIREIS"/PANAMA国籍に変更そして、船齢20年となる2017年1月にバングラ
船名GLOBALCOMMANDER(ばら積み船)2024年3月18日撮影豪州のポートウオルコットから鉄鉱石を満載で水島港に向かうケープサイズバルカー「GLOBALCOMMANDER」です、赤い船体で全長300mのケープサイズバルカーは青い海には目立ちます、満載航行姿は格好いいでしょう此の船首形状はJMUがお得意なAx-Bow(斧型船首)です、満載喫水より幾分浅い水島航路の喫水制限での航海でした、ファンネルは白一色でマークも有りません、建造当初は韓国のHYUNDAI社の運航
MOLのファンネルマーク、石炭船"たちばなII"です。2020年3月、今治丸亀で竣工の石炭船。すでに解体された"たちばな"の後継船で、四国電力橘湾発電所への発電用石炭輸送に従事しています。・・・が、通常福山と橘との2港揚げの場合が多く、今回2024年2月9日の明石海峡での撮影時もオーストラリア,ニューキャッスルよりまずは福山へ・・・・そしてその後橘へ、喫水の関係でしょうね、きっと。また、本船のハウスの形状が風圧抵抗
ギリシャ国籍のパナマックスタイプバルカー"OINOUSSIANLADY"でした。撮影日:2007年3月17日、友ヶ島水道。2004年4月、佐世保重工業で竣工。当時、パナマックスタイプというと本船が標準的なサイズだったと記憶しています。この日は、穀物もしくは石炭を揚げて外地に向かうところだったかと・・。さてその後の本船・・・2015年5月に船名を"BLESSEDLUCK"/LIBERIA国籍に変更活躍中です。先日は、インドネシアより中国
今日の予想です1軍L→0S→7995バルカー※1軍は1日最大8銘柄です。1軍の入りきれなかった分(準候補)L→8035エレクS→4005住化Lは買いあるいは買い建てSは売り建て期間は朝の始値建て→大引け決済スマホでも十分できます。2軍L→0S→6506安川※ご不便おかけしますが、水金はアメンバー限定公開としますアメンバー限定時に予想銘柄の情報元を時々書いています^^→しばら
川崎汽船(株)のファンネルマーク、ケープサイズバルカー"CAPEBROLGA"です。2021年9月27日、JMU津事業所で竣工の日本国籍の撤積船で鉄鉱石、石炭の太平洋トレードに入る"J211BC"タイプだそうです。2024年1月23日、明石海峡を通過しましたが、竣工時には無かった船首部設備が・・・。これは、自動カイトシステムでKLが取り組むカイト(凧)による曳航力を利用するシステム。MOLも自動帆システムを搭載したバルカーがデビューし
船名NEWOPTIMA(ハンディ型バルカー)2024年2月28日撮影台湾台北の新健海運股份有限公司が運航のハンディ型バルカー「NEWOPTIMA」です、39,000重量屯型ハンディマックスバルカーです、四国ドックのNeo39シリーズのバルカーです、台湾のHSINCHENMARINEは船名の頭がNEW○○と”NEW"が付きます、日本での建造船も多く30数隻を運航しています、直島〜日比での積み荷で満載喫水で出て行きます行き先は韓国でした、韓国は造船界は活況ですから鋼材
NYKのファンネルマーク、パナマクスタイプバルカー"CORALAMBER"でした。撮影日:2014年11月19日、友ヶ島水道。2012年4月、新来島豊橋造船所で竣工、二引きファンネルの似合うバルカーでした。さてその後の本船・・・2021年3月に船名を"STARDUST"/LIBERIA国籍に変更し活躍中です。先日の航海は、ブラジル、PARANAGUAより喜望峰廻りでSINGAPOREへ。<M.V."STARDUST">O
船名SAGARKANTA(ハンデイ型バルカー)2024年2月23日撮影6万重量屯型のハンデイマックス型バルカー「SAGARKANTA」です、穀物とか石炭が主な積み荷です、神戸港を背景に加古川から明石海峡経由で空船で出て来ました、神戸〜福山〜加古川の多港揚げでした、今回も穀物が揚げ荷だったのでしょう、船体にはTATANYKのロゴマークです、NYKBULK&Projectsの系列会社です、オーナーTATANYKSHIPPINGPTE,LTD.C/OFLEE
川崎港を出港するバルカー船「NORDAGANO」35739GT/63436DWT船名は2020のデビュー時から変わらずオリジナルのままです。AGANOは新潟の阿賀野から採ってるのかな?船首形状が丸みを帯びて、面白い形状こちらは、ビルダーの常石造船オリジナルAEROLINEという製品で風圧抵抗低減が図られております。ファンネルマークは赤帯一本のNORD船舶管理はMMSBULKSHIPMANAGE
KLINEのファンネルマーク、パナマックスバルカー"ORATORIO"です。先の掲載は2023年7月14日東播磨での荷役中姿でした。今回は、2024年1月23日東播磨より中国に向かう明石海峡。写るその姿は何だか寂しげに感じる航行姿でした。そしてその後、中国よりオーストラリア、GLADSTONEへの石炭積みに向かいました。OWNER:TSC0210SHIPPINGS.A.C/O"K"LIN
青野海運(株)のファンネルマーク、スモールハンディサイズバルカー"BRILLIANTMOIRA"でした。撮影日:2014年11月22日、友ヶ島水道。2014年1月、I-S造船で竣工しました。多くの姉妹船が活躍するその1隻です。まだ竣工後1年が経過しない美しい姿の撮影でしたが、何と2015年2月に船名が変更されています。変更後の船名は"MARINAL"/LIBERIA国籍で、現在も同船名で活躍中です。先日は、ロシア-デンマーク
船名CLMONA(ばら積み船)2024年2月16日撮影中国ZHOUSHAN造船製のばら積み船「CLMONA」です、豪州東岸ヘイポイントから石炭を満載で東播磨港に向けて友ヶ島水道に入ります、本船はアフリカ・ギニアのカムサ港入港可能な最大船型全長229mのカムサマックス型バルカーです、カムサマックスは常石造船の意匠登録です、以前はブルーの船体で「OCEANLIBRA」でしたがオーナーが変わり船名も「CLMONA」に改名でした、船名位置も変な場所に書きました何故かファン
リベリア国籍のハンディマックスタイプバルカー"BEECHGATE"です。2019年3月、岩城造船で竣工。検索すると、以前のファンネルマークはZODIAC社のものでした。今回の撮影時では、黒一色に塗りつぶされていました。2014年1月15日、播磨灘・・明石海峡で撮影。福山を出て米国、LONGBEACHへ。OWNER:SYLWONEMARINEINC.C/OZODIACMARITIMELTD.,
船名OCEANCREATION(ばら積み船)2024年2月4日撮影NYKの二引きマークのケープサイズバルカー「OCEANCREATION」です、福山港で最終の揚げ荷を終えて空船バラスト航海で出て行きます、船型は船首楼付き平甲板型です、チャリンコで一周が出来ない型でした、船首形状はユニバーサル造船がお得意な斧型船首(Ax-bow)です、最近は垂直なREADGEバウが多くアックス・バウも見掛けなくなりました、ブリッチ上部にオレンジ色のラインが引かれて居ます、ファンネルマークは
PCL,PACIFICCARRIERS社のファンネルマーク、パナマックスサイズバルカー"IKANBAWAL"でした。撮影日:2014年11月15日、友ヶ島水道。2012年2月竣工、日本生れです。この日満載で大阪湾に入りました。積荷は石炭だったのかも知れません。さてその後の本船・・・2022年1月に船名を"INDIGOKITE"に変更、2023年9月に現在の船名"ERITHIANI"/PANAMA国籍に変更し活躍中です。