過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

京都の蒲鉾仕事に舌鼓をうつ・鱧皮の酢の物を作る

2022-05-06 13:13:00 | 美味しい食


魚素麺、二色。目に涼しい!


天ぷらと書かれた、きれいな練り天を、網で炙って。
鱧だけの竹輪は、さっくり切り分けて。
鱧の皮の販売が始まっているので、酢の物にしました。



■鱧皮、胡瓜、わかめの酢の物
[材料]
鱧皮(茨木屋さんの加熱済み) 一握り
胡瓜 1本
茗荷 1本
生若芽を湯どうししたもの 一握り
和え酢: 千鳥酢 大さじ2、和三盆 大さじ1. 淡口醤油 小さじ2. 昆布出汁 大さじ2、柑橘果汁 少し

[作る]
1)胡瓜はスライサーで薄切り、塩少々で揉み、しばし置く。
2)茗荷は薄切りからの千切り、わかめは食べよく刻む。
3)和え酢を合わせる。胡瓜(1)はしっかり絞ってから、和え酢に加える。鱧の皮、茗荷、わかめも、和え酢に加える。さっくり混ぜて、馴染ませる。
全体が落ち着いたら、軽く絞って、盛り付ける。


京都の茨木屋さん(三条寺町)の、季節のお品さまざま。
鱧の皮も5月になり始まりました。
しんじょう蒲鉾、鱧の蒲鉾、魚素麺など、嬉しく求めてきました。魚を食す文化の深さを楽しむ時間です。(ニッコリ)


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