今日も風が強く、まだ台風の影響が残っている横須賀ですが、先日（今日ではありません）
行った久里浜にあります『開国橋』の写真をＵＰしたいと思います。
平作川の河口、海に一番近い所に架かる橋『開国橋』
名前の由来はもちろん、ペリーの黒船による来航。1929（昭和4）年に開通し、
今の橋は1953（昭和28）年に竣工、1977（昭和52）年に架け替えられたものです。
長さは約40ｍ。
こちらは開国橋交差点。
右手に久里浜港、橋を渡って奥は長瀬。さらに進むと西浦賀へ通じます。
クリックで拡大します。
(左)開国橋より上流に架かる橋より開国橋を。海を挟んで千葉房総半島がよく見えます。
(右)開国橋から平作川上流方面を。先には久里浜駐屯地などがあります。
開国橋より久里浜港を。
手前に写っているのは、最近破産宣告し、横須賀市も多大な損害を被った大分直通フェリー！
写真を撮った時にはきれいだなぁ、なんて思っていましたが、今思うと・・・。
奥には横須賀火力発電所。今年の夏は電力不足でフル稼働。
むかし写真館～久里浜編２
関連サイト
生涯学習センター→開国橋
久里浜花の国うおくに→平作川（久里浜）の橋
Hazam@21Ye→平作川はどこへ消えた？ 面白いサイト発見。
こうした写真が残っていることは、とてもありがたいですね。
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