※ 上掲画像上段及び中段は、NHK テレビの画面を撮影し転載。同下
段は、スポニチアネックス写真ニュース・スポーツ(22/174328)
から転載。
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27日に開かれた横綱審議委員会では、協会による調査結果が出ていないため、暴行事件に関わる判断は差し控えられたが、「厳しい処分は免れない」との批判が大勢を占めた。
日馬富士と伊勢ヶ濱親方は、こうした横綱審議会や世論の厳しい雰囲気を踏まえ、甘い期待は叶えられないと観念して引退届けを出したのだろう。ま、当然と言えば至極当然の成り行きである。
馬鹿を演じたのは白鵬である。暴行事件の当事者のくせに、優勝インタビューで「二人を再び土俵に上がらせたい」と、さも自分がそうできるかのごとく宣うた。挙げ句に観客に「万歳」催促とは、何様のつもりか。勝負判定への不服を顕わに意思表示する前代未聞の醜態を晒したことへの反省はさらさらない。こんなタコ(慢心)横綱は要らない。日馬富士と共に引退してもらいましょう。ついでにもう二人の駄目横綱も。