「高幡不動尊」のシンボル「五重塔」の地下には「休憩室」と「千体地蔵堂」がある。堂内に祀られている約4000体の千体地蔵尊は3000人の檀信徒の方々が祈願をこめ納められたもので、陶芸家の渋谷太郎作である。千体地蔵は楕円形の石に彫られた小さなお地蔵様である。「家内安全」、「商売繁盛」、「先祖供養」、「水子供養」などの祈願を込めての奉納されている。中央に「弘法大師様座像」、左側の壁一面に様々なお姿がデザインされた「讚仰菩薩像」が約800以上ある。なんとも静寂で厳粛な空間である。(2311)
最新の画像[もっと見る]
- 江戸時代から続く「相模の大凧まつり」~初日は!! 2時間前
- 江戸時代から続く「相模の大凧まつり」~初日は!! 2時間前
- 江戸時代から続く「相模の大凧まつり」~初日は!! 2時間前
- 江戸時代から続く「相模の大凧まつり」~初日は!! 2時間前
- 江戸時代から続く「相模の大凧まつり」~初日は!! 2時間前
- 江戸時代から続く「相模の大凧まつり」~初日は!! 2時間前
- 江戸時代から続く「相模の大凧まつり」~初日は!! 2時間前
- 「相武台グリーンパーク」の「雨水池」では「カルガモ」の雛孵る!! 11時間前
- 「相武台グリーンパーク」の「雨水池」では「カルガモ」の雛孵る!! 11時間前
- 「相武台グリーンパーク」の「雨水池」では「カルガモ」の雛孵る!! 11時間前