この男の、名前は、ともかく、顔を観た記憶があるという方は、相当、NHKの、正午のニュースや、夕方の、あわただしくも、短いニュース枠を、こまめに観ていらっしゃる方だと想う。
佐藤誠太(せいた)。先月で、35歳になった、東大卒。
妻子あり、金魚を飼って、子どもと楽しんでいる、家庭のパパでもある。
入局以来、静岡。一気に飛んで、九州の長崎、そして、4年前から、東京に、転じた。
言っては悪いが、濃い顔ながら、地味な印象を、テレビ画面から受ける、彼に、気付いたのは、いわば、NHKの顔とでも言うべき、正午のテレビニュースで、あまりのミス、誤読、言い直しが頻発しだした、赤松俊理(しゅんり。、
そして、現在、メインの、三條雅幸すらも、近年、同じように、ミスが、多くなってきた。
この、7月20日にも、午前11時の段階で、「ケッカが、結果が」と、アクセントと、イントネーションが、、完全に間違って読みながら、言い直しただけで逃げた。基本が、なっていない証拠。
続く、正午。
「収容人数の39人を超える、61・・・・・収容・・・・・大鶴地区公民館は、収容人数39人を超える、61人が、避難し」
でも、平然。謝罪、なし。失礼な、ドシロート。
そのような流れのなかにあって、彼ら2人の代理のようなカタチで、ニュースを読み始め、全国版のあと、関東甲信のニュースも、引き続き、読み、
やがて、2人に取って代わるように、正午にニュースを読み始めた頃から。
ラジオも、テレビも、間違っても、平然として、「失礼しました」も言わない、ドシロートが、大手を振ってまかり通っている、NHK新型コロコロナウイルスが、全国津々浦々に、まん延している今。
この佐藤誠太に関しては、ただの1回も、間違ったことのない、カンペキ、パーフェクトな、読み手だからだ。
少なくとも、タイマー録画までして、観ているなか、すごい。
局内、タダ1人だけの、まともに、ニュースを読みこなせる、読み通せる、プロの名に恥じない、アナウンサーと、言い切って良い。
ホントかよ?と、疑う方は、明日、23日から3日間、正午の」テレビニュースに出るという予定なので、観ていただきたい。
普通でない、アナが、ビックリするほど、特に、ラジオに、ひしめき合っているので、佐藤誠太の、正確さが、なおのこと、光り輝いて見える。
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一方、カンペキではないが、
鹿島綾乃(かしま あやの)姐さんの、正確さも、佐藤誠太に、準じる、カンペキさを持つ。
たまに、「おおさ、大崎駅で」などというミスも、意外や、聴かせるが、およそ、30回に1回くらいのミス。
先日などは、正午に、佐藤誠太。、引き続き、12時15分から、この上着を着て、鹿島綾乃、姐さんが登場するという、豪華版。
むろん、両人、パーフェクトで、終えた。
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いつも、危ういと、過日、書いた、合原(ごうばる)明子。
この、7月19日、日曜日の正午に出た。
ああ、まずいな、間違うぞと、思っていたら、案の定、やらかした。
「1日に、感、確認されている」
感染と、言い掛けたようだ。
で、また
「明日から、1日、一個200円で、売り出される」
合原にとって、1日は、鬼門。
余計に、間違っている。不要の1日。
不要の、合原明子。
安定感のある鹿島綾乃に替えた方が、視聴者にとって安心できるしニュースが、信用できる。
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鹿島、同様、、ミス、30回に1回ほどで済ませている、この、三橋大樹(みつはし おおき)。
ラジオで、あの、三宅民夫、日本一、奇妙で、奇異なアクセント頻発ジジイのもとで、ニュースを完璧に、正しいアクセントで、平日、早朝から読んでいる、アナウンサーだ。
もし、ジジイの元から、三橋が去ったら、番組は、ガタガタになるであろう。
そんな、三橋も、7月22日、午前11時、ラジオ。
「の、命令も、命が」
変な読み違えを犯したが、まあ、安心して、ニュース原稿読みを任せられる、数いない、独りといえる、
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この、三羽ガラス
普通に読みこなせる、3人が、際立つほど、ミスしまくるドシロートが多いという、裏返しでは、あるのだけれど・・・。