徒然雑感　by　おとぼけの父上

先日、知人と話しをしていると、
私のこのブログについて質問された。
ブックマークに載っているある人物、
そう貴島誠一郎君の話題。
彼は知る人ぞ知る、ＴＢＳの№１プロデューサー。
今ではＴＢＳを背負って立つ男である。
ただ、業界人やマニアックなドラマファンには、
カリスマ的存在だが、普通のドラマファンは、
出演者のことや原作者のことは詳しくても、
なかなかプロデューサーまで目が届かない現実もあり、
いままで私の周りで彼の話題になることは少なかった。

今回、私の知人、正確には私の知人の奥様は、
彼の大ファン？らしく、
貴島君と私の関係について質問された。
前のブログにも書いたような気もするが、
彼は実際には私よりひとつ年上。
私は現役、彼は一浪、で、同じ学年となった。
私が法学部法律学科、彼も法学部。
たまたま同じテニス同好会に入り、
４年間楽しく過ごした仲間。
２年か３年の一時期ペアを組んだこともある。
学生時代の彼に対する評価は、
テニスの腕前より、
もう１人の同期Ｋとコンビで担当した
マネージャーとしての手腕。
学生だから舞台は合宿や飲み会が
主たる活躍の場ではあったが、
その手際のよさや、痒いところに手が届く気配り？
二人の歴代マネージャー№１の称号は、
今でも色あせてはいない。
彼の朴訥とした鹿児島弁？とはにかむような笑顔。
それでいていざと言う時の的確な判断。
本当に頼れる存在だった。
大学を卒業し、私は某弱小企業に入社。
最初の赴任が銀座支店。
彼は最初某証券会社。
奇しくも同じビルで働くこととなったが、
その後彼は夢を追ってＴＢＳへ。
その後の活躍はご存知の通り。
テニス同好会の仲間は、
結婚式の司会を彼にやってもらった者も多く、
彼の司会がまた素晴らしいものだった。
彼の気配りが最大限の威力を発揮するのが、
こういう機会であり、
それがドラマ制作にもきっと生きているのだろう。
その後お互い忙しく、私も静岡の田舎猿化しているので、
何年かに１回程度、
飲み会で顔を会わせる程度の付き合いではある。
先日あったときに貰った弁護士のくずの台本の写真を
過去にアップしたことがあったが、
今回は彼の写真でもアップしようか？
基本的に肖像権の問題が発生するのだろうか？
問題があったら言ってくれ貴島君。
この間飲み会で撮った写真載っけておこう。

http://blog.goo.ne.jp/otobokenotitiue/e/0498b44d22eb7c4c1ec7566a6628b0f7