さて今日もミカウバーの戯言ブログ📱行きたいと思います。
アッと言う間に9回目を迎える事と相成りました。
4月と言えば新しい生活が始まる月でもあります。
遠方にある高校や大学に入って下宿する事になったり転勤で単身赴任する事になったりと一人暮らしをする事になった方も多いと思います。
4月も20日経ちました。
そろそろ一人暮らしに慣れる頃か？
はたまた実家や家族が恋しくなってホームシックにかかってしまう頃か？
貴方はどちらですか？
と言う事で今日のお題はホームシックです！
ホームシックの定義は下記の通りです。
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僕も今まで転居を伴う一人暮らしを学生時代を含めて4回経験しました。（東京・イギリス・東京・福知山）トータルで約10年半位一人暮らしをした事になります。
特にイギリスに住んでいた約2年間は一度も日本には帰りませんでした。
実は僕はこの4回の単身での一人暮らしの間一度もホームシックには掛からずに済みました。
むしろそこの土地を離れたくない！もう少しいたい！と思えるくらいそこの土地に慣れ親しむ事ができたんです。
僕がホームシックに掛からずに住んだいくつかの理由は
①環境への順応性が高い
②自炊を全く苦にしない
③環境を楽しむ方が出来る
なんかが挙げられると思います。
僕は環境への順応性は本当に高いみたいです。何処に行ってもミカウバーは昔からここにいるみたいに馴染んでるなぁ〜！と言われました。
そう言われると確かにそんな感じでそこの場所に収まってしまってるんですよね！
自炊を苦にしないのは料理作るの好きだからです。
下宿の時も遠方の友人がゼミで遅くなった
時によく泊まりにきてんですけど、肉じゃがやシチューを作っておいて出してやるとムチャ喜んでましたね。
イギリスに住んでた時にも現地で友達になった日本人がホストファミリーのご飯に対して不満があってストレスが溜まってたんです。
ある日その友人が
ねぇミカウバー！カツ丼作れる？と聞いて来たんです。
出来るよ！
だったらお米と材料代持つからカツ丼作って〜！
と悲痛な叫びをあげたのです。
よっしゃ！やったろうやないかい！
と言う事でミッション開始しました。
この時の話は又機会を改めて書きたいと思います。
ミカウバー作のカツ丼を食べて其の友人が感激したのは言うまでもありません。
僕の家は昔からとても来客が多い家で特にお正月の三ヶ日は朝10時から夜の10時頃まで毎日お客さんがいるんですよ。正月だからと言ってお節で済むわけもなく揚げ物や他の料理をフル回転で作ってたんです。
我が家は子供が僕しかおらず必然的なに母親のお手伝いをせざるを得なかったんです。
そんな生活が物心がついてから大阪に引っ越すまで続いたのでチョッとした料理は中学生になる頃には作れるようになってました。
それにボーイスカウトもやっていたので更に料理をする事に何ら抵抗はなくなりました。
僕の場合現地で一人暮らしをする期間が最初から分かっていたのも大きかったかもしれませんね。
学生は基本4年だしイギリスもビザの関係で2年だったし東京に赴任した時だけは先が見えなかったものの福知山も3年と期限が決まっていたから我慢も出来たと言う事もあるかもしれないですね。
確かに一人暮らししていると公私含めて色んな事が起こるので決して楽しいだけだはありませんでした。
乗り切れた要因は３つ挙げられますね。
①若かった・・・精神的にタフでいれた。
すごくポジティブでいられた。
②その時々で良い友人や仲間が側にいてくれた。
其の時僕の支えになった友人や知人達とは今も付き合いがあると言うは財産ですでよね。
③そこにいれる期間が決まっていたの良い事も悪い事も全て含めて楽しんだろう！と思えた。
とは言え慣れない環境での生活って本当に精神的にも肉体的にもきついです。
ひとつ言えるのは我慢し過ぎてはいけないので少しでもヤバイと思ったらSOSを1番気のおける人に出す事ではないでしょうかね？
時間が経ったら色んな事もあったけど良い経験になったし行って良かったなぁと思える日が来ると思うので楽しんでください。
今日も一日よろしくお願いします🙇♂️
何かと先行き不透明なこの時代、環境への順応性が高いというのは、生きるために何よりの武器になると思います。外国でもOKというのがさらに安心。
いちばんやばいのは、おっさんに多い
、自分で炊事が出来ない人だと思います。
コメントありがとうございます😊
環境への順応性が高いのは海外で住むようになった時に本当にありがたかったです。
確かに武器になりますよね。