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「日本で一番美味しいうなぎ屋さん」のご紹介

2018年05月25日 11時52分42秒 | ●日記

「日本で一番美味しいうなぎ屋さん」のご紹介

●本日(7月25)は、今夏の土用の丑の日です。
土用の丑の日にうなぎを食べるという風習が庶民に定着したのは、江戸時代だと言われていますが、近年、養殖を支えるウナギの稚魚の漁獲は大幅に減って、今、現場は大変なことになっているようです。

●ユネスコ無形文化遺産にも登録されている「和食」ですが。。。
昨日の読売新聞に、そのあたりの詳報がありましたので、ご紹介いたします。

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ウナギの「完全養殖」支援 
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湧井恭行さん。全国鰻蒲焼商組合連合会理事長。東京都出身。
1963年に慶応大を卒業し、9 代目の店主として日本橋の「うなぎ割烹大江戸」を継いだ。2008年、全国鰻蒲焼商組合連合会を結成し、理事長を務める。同組合には現在、約250店舗が加盟している。

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日本は世界で最もウナギを食べる「ウナギ大国」ですが、養殖を支えるウナギの稚魚の漁獲は大幅に減っています。資源を守りながら食べ続けていくために、どんなことができますか。

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江戸時代から続くウナギ専門店の9代目店主を務めている。 2008年には全国の同業者に呼びかけて、全国螂朧鬱商組合連合会を作った。どの店も「ウナギがないと商売にならない」と、仕入れに危機感を持っている。そこで食べるだけではなく、ウナギを増やすためのお手伝いを始めている。

国内で食べられるウナギのほぼすべてが養殖物。養殖は天然ウナギの稚魚を漁獲し、育てる仕組みだ。天然の稚魚に頼らない「完全養殖」が広まれば、資源保護につながると思い、組合では昨年、支援会を募った。全国の専門店から集めた590万円を、研究を進める水産研究・教育機構(横浜市) に寄付した。

ウナギが育つ河川環境の改善も欠かせない。ウナギのすみかになるように、石を積み上げて網で囲った「石倉」を両川に設置する取り組みが各地で始まっている。組合は今年、石倉設置を応援するための支援金集めを行っている。

かば焼きでウナギを食べる習慣は江戸時代に生まれたとされている。 1980年代以降、かば焼きを冷凍する技術が広まり、スーパーなどでもウナギを扱うようになったため、消費量が急激に増えた。ウナギの資源のことを考えれば、大量生産、大皿消費を続けていくことは難しいはずだ。

ウナギ専門店は全国にあるが、東京には特に多く、30年ほど前には180軒ほどあった。それが今では100軒を切ってしまった。12年、13年とウナギ稚魚が極端な不漁になり、稚魚の価格が高騰した。養殖ウナギの仕入れ値も倍近くになって、かば焼きも値上げせざるを得なかった。客足が遠のき、廃業した店も出てしまった。

中国や欧州でもウナギを食べるが、多くはぶつ切りにしたものを料理する。日本のかぼ焼きは、割いて、焼いてと、手間がかかる。でも、その繊細な手仕事こそが日本の文化だ。

今夏の土用の丑の日は7月25日と8月6日。ウナギをおいしく食べることは日本人の幸せ。自分の子どむや孫に、この幸せを伝えるにはどうすればいいのか、頭の片隅で考えながら味わってほしい。

●ソース(読売新聞)(2017.7.24)
http://www.hello.ac/unagi.pdf

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「日本で一番美味しいうなぎ屋さん」
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●「日本で一番美味しいうなぎ屋さん」
日本中には、恐らく何百軒といううなぎ屋さんがあるので、「日本で一番美味しいうなぎ屋」と断定することはなかなか難しいと思いますが、うなぎ好きの私が「日本で一番美味しいうなぎ屋さん」とおススメできるお店が東京の白金台にあります。

●お店の名前は<うなぎの藤田>です。
創業は明治二十五年の浜松の伝統ある「うなぎ屋さん」で、その味は天下一品!
私が、<うなぎの藤田>を知ったのは、3ケ月前の4月25日だったのですが、その美味しさに魅せられ、翌日、翌々日の三日間連続で通い、これまでに、計19回も行ってしまいました。(笑)
これまでにお連れした友人、知人は、合計40名以上となりますが、皆さん、「こんなに美味しいうな重は初めてだ」と絶賛の嵐です。

●うな重は、2,800円から各種あります。
うな重(川):2,800円
うな重(花):3,300円
うな重(山):3,800円
うな重(特山):4,700円

・下記の写真は、うな重(山)です。(私が撮影しました)
http://www.hello.ac/yama.jpg

●予約が必須です。
大変な繁盛店ですので、行くときは、必ず予約をしてください。その際、「ハロー通訳アカデミーの植山の紹介です」と仰っていただけると良いと思います。例年になく暑いこの夏を、<うなぎの藤田>のうな重で是非乗り切ってください!

●うなぎ藤田 白金台店
〒108-0071 東京都港区白金台4-19-21 IGAXビル3F
【 お電話 】 03-6432-5636
【 営業時間 】 11:30~14:00、 17:00~21:00
【 定休日 】 月曜日

●「うなぎの藤田」のホームページ
http://www.unagifujita.com/

以上


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