ども、江戸です。……特に語るべき事は何もない。引き籠もり気味だと生活が単調で困る。やはり数日中に町外へ遊びに行こうかのう……。
さて、今日はネギま!キャラクター大辞典の第53回目をいってみましょうか。まずはこの人~。
弐集院 光
麻帆良学園に多数在籍している魔法先生の一人で、某芸能人に名前、容姿ともに酷似している人。
あと、当初は四葉五月との血縁も予想したのですが、名前を見る限り違うっぽい。ただ、離婚歴とかがあると話は違って来ますが……まあ、そんなドロドロな裏設定は誰も求めて無いか……。
さて、弐集院はガンドルフィーニやタカミチに「~君」という呼び方をしている所を見ると、彼らよりも年長者であり、格上の魔法先生であるようです。
しかし、学園祭編では現場指揮をしていたものの、本人は魔法の類を一切使用せず、攻撃も他人任せです。この事から、戦闘能力は極めて低いタイプの術者である事が窺えます。
実際、112時間目(13巻)にて魔法を使用したシーンがありますが、これはどうやら電子精霊(インターネット上等で、プログラムや情報の操作を行う精霊?)を操る為であり、やはり攻撃的な能力ではありません。
いや、使いようによっては、相当凶悪な事も出来るでしょうけどね。例えば、攻撃対象者の電子情報を消去もしくは改ざんして、銀行のキャッシュカード等を使用できなくするとか……。もっと徹底的にやれば、相手を社会的に抹殺する事さえ可能でしょう。そういう意味では、弐集院は敵にまわすとかなり恐ろしい術者だと言えるかもしれません。
また、142~144時間目(16巻)に登場した弐集院の娘の能力を見る限り、父親の方も幻術に特化した術者である可能性も考えられますね。
ところで、弐集院の娘は父親に似ず非常に可愛らしい顔立ちをしています。おそらく、母親がかなりの美女なのでしょうなぁ。なんとも羨ましい……。
それはまあどうでもいいのですが、注目すべきはその能力ですね。外見から察するに、年齢は5歳前後なのではないかと推測出来るのですが、その年齢の割には言動はしっかりとしているし、何よりもネギパーティを翻弄した強力な幻術を操る手腕は只者ではありません。おそらく、魔法界の常識に照らし合わせても、天才の部類に入る能力の持ち主なのではないでしょうか。将来はネギと同様に、魔法界を背負う有望な人材になりそうですね。
いや……、それも彼女が本当に弐集院の娘である事が前提ですが。実は年齢詐称薬や幻術を使った弐集院の妻だったとかいうオチもあったりして(笑)。そうなると、弐集院の事を「パパ」と呼ぶのも、別の意味で受け取れますな。まあ、これは発想の飛躍ですけど、実は娘ではなく息子だったというオチは本当に有り得そうで怖い……(;´Д`)。
そして、今回はまだまだ終わりません。次はこの人~。
新 田 先 生
麻帆良学園女子中等部に所属している教職員の一人。修学旅行に同行している事から、三年生の別のクラスの担任をしているものと推測されます。あるいは、教頭等、教員を監督する役職であった為に修学旅行に同伴した可能性も否定は出来ませんが……(実際、私の中学の修学旅行には校長がついてきていた)。でも、その可能性は低いでしょう。せいぜい学年主任くらいでしょうかねぇ。
また、学園広域生活指導員であるため規則には厳しく、「鬼の新田」の異名で呼ばれています。生徒はもちろん、ネギにとっても怖い先生です。
でも、お酒が入ると、意外に気さくな一面も。基本的にはいい人のようですね。
なお、新田は元々『AIが止まらない!』にも登場しておりました。
おそらく麻帆良学園には、その生徒の指導力を買われて、学園長にスカウトされてきたのでしょう。なので、魔法とは一切関係がないものと思われます。
更にもう一人~。
二 ノ 宮 先 生
麻帆良学園所属の体育教官にして、新体操部顧問。かなり高レベルに見えるまき絵の演技にだめ出しするあたり、新体操にはかなり造詣が深いようです。
でも、一見すると空手等の格闘技をやっていた方が似合いそうな気が。また、魔法関係者だと疑われているしずな先生とも仲が良いらしい事から、実は魔法先生である可能性もあるのかもしれませんね。
なお、中身はオヤジらしいけど、それだけに堅苦しい新田等から比べると、生徒にとっては親しみやすい先生であようです。
そして、最後~。
養 護 教 諭
アニメ第一期ではしずな先生が養護教諭でしたが、原作ではこの人。
彼女はチャオ主催の武道大会では救護担当をしており、また81時間目(10巻)にて、眠り薬入りのお茶を刹那に手渡していた事から、チャオの協力者であった可能性も考えられます(単に利用されていただけなのかもしれないけど)。なので、敵対していた魔法使いの関係者だという事はまず無いものと思われます。おそらく、元々は普通の一般人だったのでしょう。
まあ、いずれにしても、チャオが未来に帰ってしまった現在、チャオ絡みのエピソードで登場する事は期待できないし、普通の養護教諭としての出番が今後あるのかどうかもかなり怪しい……。使い捨てのキャラなんですかねぇ……。
ちなみに、漫画等でよく使われる「保険医」という呼び方は間違いだと、『教艦ASTRO』の荒井先生が言ってましたよ(笑)。
じゃ、今日はここまで。次回は『ネカネ・スプリングフィールド』の予定です。
さて、今日はネギま!キャラクター大辞典の第53回目をいってみましょうか。まずはこの人~。
弐集院 光
麻帆良学園に多数在籍している魔法先生の一人で、某芸能人に名前、容姿ともに酷似している人。
あと、当初は四葉五月との血縁も予想したのですが、名前を見る限り違うっぽい。ただ、離婚歴とかがあると話は違って来ますが……まあ、そんなドロドロな裏設定は誰も求めて無いか……。
さて、弐集院はガンドルフィーニやタカミチに「~君」という呼び方をしている所を見ると、彼らよりも年長者であり、格上の魔法先生であるようです。
しかし、学園祭編では現場指揮をしていたものの、本人は魔法の類を一切使用せず、攻撃も他人任せです。この事から、戦闘能力は極めて低いタイプの術者である事が窺えます。
実際、112時間目(13巻)にて魔法を使用したシーンがありますが、これはどうやら電子精霊(インターネット上等で、プログラムや情報の操作を行う精霊?)を操る為であり、やはり攻撃的な能力ではありません。
いや、使いようによっては、相当凶悪な事も出来るでしょうけどね。例えば、攻撃対象者の電子情報を消去もしくは改ざんして、銀行のキャッシュカード等を使用できなくするとか……。もっと徹底的にやれば、相手を社会的に抹殺する事さえ可能でしょう。そういう意味では、弐集院は敵にまわすとかなり恐ろしい術者だと言えるかもしれません。
また、142~144時間目(16巻)に登場した弐集院の娘の能力を見る限り、父親の方も幻術に特化した術者である可能性も考えられますね。
ところで、弐集院の娘は父親に似ず非常に可愛らしい顔立ちをしています。おそらく、母親がかなりの美女なのでしょうなぁ。なんとも羨ましい……。
それはまあどうでもいいのですが、注目すべきはその能力ですね。外見から察するに、年齢は5歳前後なのではないかと推測出来るのですが、その年齢の割には言動はしっかりとしているし、何よりもネギパーティを翻弄した強力な幻術を操る手腕は只者ではありません。おそらく、魔法界の常識に照らし合わせても、天才の部類に入る能力の持ち主なのではないでしょうか。将来はネギと同様に、魔法界を背負う有望な人材になりそうですね。
いや……、それも彼女が本当に弐集院の娘である事が前提ですが。実は年齢詐称薬や幻術を使った弐集院の妻だったとかいうオチもあったりして(笑)。そうなると、弐集院の事を「パパ」と呼ぶのも、別の意味で受け取れますな。まあ、これは発想の飛躍ですけど、実は娘ではなく息子だったというオチは本当に有り得そうで怖い……(;´Д`)。
そして、今回はまだまだ終わりません。次はこの人~。
新 田 先 生
麻帆良学園女子中等部に所属している教職員の一人。修学旅行に同行している事から、三年生の別のクラスの担任をしているものと推測されます。あるいは、教頭等、教員を監督する役職であった為に修学旅行に同伴した可能性も否定は出来ませんが……(実際、私の中学の修学旅行には校長がついてきていた)。でも、その可能性は低いでしょう。せいぜい学年主任くらいでしょうかねぇ。
また、学園広域生活指導員であるため規則には厳しく、「鬼の新田」の異名で呼ばれています。生徒はもちろん、ネギにとっても怖い先生です。
でも、お酒が入ると、意外に気さくな一面も。基本的にはいい人のようですね。
なお、新田は元々『AIが止まらない!』にも登場しておりました。
おそらく麻帆良学園には、その生徒の指導力を買われて、学園長にスカウトされてきたのでしょう。なので、魔法とは一切関係がないものと思われます。
更にもう一人~。
二 ノ 宮 先 生
麻帆良学園所属の体育教官にして、新体操部顧問。かなり高レベルに見えるまき絵の演技にだめ出しするあたり、新体操にはかなり造詣が深いようです。
でも、一見すると空手等の格闘技をやっていた方が似合いそうな気が。また、魔法関係者だと疑われているしずな先生とも仲が良いらしい事から、実は魔法先生である可能性もあるのかもしれませんね。
なお、中身はオヤジらしいけど、それだけに堅苦しい新田等から比べると、生徒にとっては親しみやすい先生であようです。
そして、最後~。
養 護 教 諭
アニメ第一期ではしずな先生が養護教諭でしたが、原作ではこの人。
彼女はチャオ主催の武道大会では救護担当をしており、また81時間目(10巻)にて、眠り薬入りのお茶を刹那に手渡していた事から、チャオの協力者であった可能性も考えられます(単に利用されていただけなのかもしれないけど)。なので、敵対していた魔法使いの関係者だという事はまず無いものと思われます。おそらく、元々は普通の一般人だったのでしょう。
まあ、いずれにしても、チャオが未来に帰ってしまった現在、チャオ絡みのエピソードで登場する事は期待できないし、普通の養護教諭としての出番が今後あるのかどうかもかなり怪しい……。使い捨てのキャラなんですかねぇ……。
ちなみに、漫画等でよく使われる「保険医」という呼び方は間違いだと、『教艦ASTRO』の荒井先生が言ってましたよ(笑)。
じゃ、今日はここまで。次回は『ネカネ・スプリングフィールド』の予定です。
新田先生頑張れ血管切れない程度で・・・
弐集院先生お子さん泣かさんでよかったです。
二ノ宮先生すいません正直新体操なめてました、佐々木でも県4位か・・・。
養護教諭さんあの着ぐるみで花持ってきた人どうしたんだろ(記憶怪しいけど別人かも)
私は荒井テンテーの解説で養護教諭をはじめてしりました。
どうも狙撃後の龍宮隊長のセリフから、保健室に担ぎ込まれた着ぐるみのその後をあの先生は知ってるんじゃあ、という記憶がいつのまにか変ってしまったようです。
学祭中、告白阻止の犠牲者達で保健室大忙しだったんでは・・・狙撃やハリセンがOKだし、修羅場お疲れ様でした。
やっぱり養護教諭は「保険医」という名称のイメージの方が強いですよねぇ。
学祭期間は怪我人が多かったと思いますが、あの養護の先生が一人で対応していたとしたら、地獄のような忙しさでしょうね。まあ、各校に一人は養護教諭がいるはずなので、たぶん分担してやっているとは思いますが……。もしくは保険委員総出で対応していたとか……。
誰か1人「鬼の新田」ではなく「新田のクソジジィ」と言う生徒がいればいいのですが…
(正座等の被害に遭っていた人かまたは千雨ちゃんが言いそう…)
そういう汚い言葉遣いは好ましくありませんし、新田先生も厳しいけれど悪い先生ではないので同意しかねますな。