ウミガメを描いた八重山限定「わたしだより」は、
八重山郵便局(月~土営業)と
竹富郵便局(月~金営業)で取り扱っていることになっています。
前回、八重山限定「わたしだより」を購入するために八重山郵便局を訪れたのは土曜日でした。
その際、八重山限定「わたしだより」は窓口に出ておらず、局員さんに聞いても入荷の予定はないという不審な返事でした。
その後、ポスタルスクウェアおよびわたしだよりの公式サイトで、
八重山限定「わたしだより」は八重山郵便局では諸般の事情により取り扱い中止中との告知がなされました。
そうなると、八重山限定「わたしだより」を入手するには、全国でただ1局、竹富郵便局に行くしかありません。
やむなく有休休暇を取り、竹富郵便局を訪れました。
難なく手に入りました。拍子抜けしました。
竹富島から黒島へ移動。
黒島ビジターセンターでウミガメの壁画とコラボ撮影。
黒島研究所でウミガメのはく製、そして生きたウミガメとコラボ撮影。
竜宮城まで乗せてってくれないかなぁ。
ところで、八重山郵便局はどうなっていたかというと。
わたしだよりコーナーはあるものの、
わたしだよりは全国共通の富士桜が2枚残っているだけ。
「八重山限定商品」「沖縄限定商品」の値札だけ残っているのがむなしい。
それなのにサンプルには八重山限定「わたしだより」が平然と綴られている。
「ただいま諸事情により取扱いを中止しています」のような貼り紙は一切なし。サイトにはちゃんと書いてあるのにですよ。
ダメだろうと思いながら局員さんに入荷予定を尋ねたら、やはり「入荷予定はない」の一点張り。
何なんですかこれは。
郵便局は、日本郵便という会社の営業所なのですから、日本郵便が売ると決めた商品を売らなければなりません。
売り切れる前に請求して品切れを防ぐべきです。限定商品なのだからなおさらです。こちらは東京から飛行機代をかけて行っているのです。
局長さんが売りたい商品を勝手にセレクトして並べればいいのではありません。
オーナー加盟制のコンビニならばそんなことも可能でしょうが、郵便局は絶対に勝手な行動をとってはいけません。
郵便局は局長さんの個人商店ではありません。何度もいいますが、郵便局は日本郵便という会社の営業所です。
たかだか現場の長の局長さんに、日本郵便が会社として売る商品を決める権限はありません。
決められたことをやれ。これに尽きます。
八重山郵便局長は懲戒処分に値すると思います。沖縄支社、本社も監督不行き届きの責は免れないでしょう。
なお、2017年10月20日のポスタルスクウェアの発表によると、八重山郵便局でのわたしだよりの取り扱いを再開したとのことです。
この間何があったのか、郵趣家には知らされていません。
郵便局の物販事業が軌道に乗るまでには、まだまだ時間がかかりそうです。
郵趣家としては、各地の事象をつぶさに見つめ、指摘し、改善を求めていくことしかできません。
八重山郵便局(月~土営業)と
竹富郵便局(月~金営業)で取り扱っていることになっています。
前回、八重山限定「わたしだより」を購入するために八重山郵便局を訪れたのは土曜日でした。
その際、八重山限定「わたしだより」は窓口に出ておらず、局員さんに聞いても入荷の予定はないという不審な返事でした。
その後、ポスタルスクウェアおよびわたしだよりの公式サイトで、
八重山限定「わたしだより」は八重山郵便局では諸般の事情により取り扱い中止中との告知がなされました。
そうなると、八重山限定「わたしだより」を入手するには、全国でただ1局、竹富郵便局に行くしかありません。
やむなく有休休暇を取り、竹富郵便局を訪れました。
難なく手に入りました。拍子抜けしました。
竹富島から黒島へ移動。
黒島ビジターセンターでウミガメの壁画とコラボ撮影。
黒島研究所でウミガメのはく製、そして生きたウミガメとコラボ撮影。
竜宮城まで乗せてってくれないかなぁ。
ところで、八重山郵便局はどうなっていたかというと。
わたしだよりコーナーはあるものの、
わたしだよりは全国共通の富士桜が2枚残っているだけ。
「八重山限定商品」「沖縄限定商品」の値札だけ残っているのがむなしい。
それなのにサンプルには八重山限定「わたしだより」が平然と綴られている。
「ただいま諸事情により取扱いを中止しています」のような貼り紙は一切なし。サイトにはちゃんと書いてあるのにですよ。
ダメだろうと思いながら局員さんに入荷予定を尋ねたら、やはり「入荷予定はない」の一点張り。
何なんですかこれは。
郵便局は、日本郵便という会社の営業所なのですから、日本郵便が売ると決めた商品を売らなければなりません。
売り切れる前に請求して品切れを防ぐべきです。限定商品なのだからなおさらです。こちらは東京から飛行機代をかけて行っているのです。
局長さんが売りたい商品を勝手にセレクトして並べればいいのではありません。
オーナー加盟制のコンビニならばそんなことも可能でしょうが、郵便局は絶対に勝手な行動をとってはいけません。
郵便局は局長さんの個人商店ではありません。何度もいいますが、郵便局は日本郵便という会社の営業所です。
たかだか現場の長の局長さんに、日本郵便が会社として売る商品を決める権限はありません。
決められたことをやれ。これに尽きます。
八重山郵便局長は懲戒処分に値すると思います。沖縄支社、本社も監督不行き届きの責は免れないでしょう。
なお、2017年10月20日のポスタルスクウェアの発表によると、八重山郵便局でのわたしだよりの取り扱いを再開したとのことです。
この間何があったのか、郵趣家には知らされていません。
郵便局の物販事業が軌道に乗るまでには、まだまだ時間がかかりそうです。
郵趣家としては、各地の事象をつぶさに見つめ、指摘し、改善を求めていくことしかできません。