あいち沖縄会議

「普天間基地」撤去~辺野古に新基地いらない~
定例街宣~第3日曜日栄ラシック西側にて午後4時から~

6月15日(土) 北上田毅さん講演会のお知らせ

2019-06-15 | イベントお知らせ

断念の時せまる 辺野古新基地の建設はもうムリ
元土木技術者が語る「辺野古新基地――建設上の行き詰まりとこれからの闘い」

と き:6月15日(土)13:30~16:30
ところ:名古屋市教育館 講堂(地下鉄「栄」2,3,10B番出口すぐ)
資料代:800円
内 容:元土木技術者・辺野古抗議船船長 北上田毅(きたうえだつよし)さん講演
主 催:あいち沖縄会議
問合せ:090-7955-1161 aichi.okinawakaigi@gmail.com

みなさまへ

 民意を無視して強行されている辺野古新基地建設の埋め立て工事。ジュゴンの住む豊かな海が無残に埋め立てられていく中、辺野古沖に現れていたジュゴンが無残な姿で打ち上げられました。工事は一刻も早く止めなければなりません。しかし知事は地盤改良のための設計概要変更申請は承認せず、その時点で工事は頓挫します。 埋め立て予定地の大浦湾には活断層があり、その地盤は「マヨネーズのよう」と言われるほど軟弱地盤であることを、政府もついに認めました。軟弱地盤は最も深いところで90mにも達すると言われ、防衛局は、地盤改良のために7万7千本もの砂の杭を打ち込むというこれまでやったことのない工事をするとしています。 しかし、米海兵隊が発表した2019年航空計画では、名護市辺野古の新基地建設に伴う施設建設計画が削除され、普天間飛行場を2028年まで使用し続けるスケジュールが盛り込まれていました。米軍も辺野古の工事が難工事であることを認めています。 また、辺野古の埋め立て土砂の70%以上が県外から搬入される予定ですが、県外からの土砂搬入には沖縄の固有の生態系を脅かす特定外来生物の侵入が危惧されています。沖縄県の土砂条例にもとづき、知事が土砂搬入中止を勧告すれば、埋め立て土砂は持ち込めません。 これらの問題を、情報公開などで丹念に掘り起こしてきた北上田さんに、より詳しいお話を伺い、辺野古の新基地を止めるために何ができるかを一緒に考えましょう。 ぜひご参加を! 

 

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