中川家・剛が語った5時間手術&2週間入院 塩なし病院食の反動で「自宅に戻って餃子と天津飯食べました」

 

 中川家・剛が12月1日、『中川家 ザ・ラジオショー』(ニッポン放送)で、2週間の入院を終えて食べたものを語った。

 

 剛は、病名は明かしていないが「手術でおなかを20cmほど切りまして。いまはもう大丈夫です!」と告白。

 

 手術は5時間かかり、2週間の入院生活をしていたという。「手術したら安静にするって刷り込まれているけど、違うねんな。すぐ歩かそうとする」と、病院からはすぐに歩行するように言われたという。

 

 

 医師からは「あとは気合いで。痛み止めを飲みながら、家、帰ってください」と言われ、剛は心のなかで「冷た!」とツッコミを入れたことを話していた。

 

 また、病院での食事について「塩なしのご飯、おかず。塩分0%で、ウサギみたいなもんです。塩がないって、あんなにまずいんや」と苦笑。自宅に戻ってからは「家に帰ってきて、(餃子の)王将ですわ。ギトギトしたやつを食べたいなって。餃子と天津飯、食べました」と、好きなものを食べたことを語った。

 

 無事、ラジオに復帰して「だからいま、こうやって笑ってるのも幸せですよ」と笑っていた。

 

 剛の話に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。

 

《何やろなぁと心配してたけどやっぱり。 お大事にしてほしい》

 

《中川家 のお兄ちゃん、大手術だったそうで。ご自愛ください》

 

《剛さんおかえりなさい! いつものラジオ本当に嬉しい》

 

「剛さんは番組で、手術後について『お腹にも2本、管通して、点滴が背中、両腕も3つ。血圧計も両足につけて、身動き取れない状態だった』と振り返っていました。

 

 そのため、最初は自力ではトイレにも行けず、看護師から『また漏らしましたね』と言われながら、シモの世話をしてもらう状況だったそうです。剛さんは『尊敬するわ。痛いと言ったら飛んで来てくれて。感謝、感謝ですわ』と、医療従事者への感謝が深まったことを話していました」(芸能ライター)

 

 元気な口調で復帰した剛だが、無理せずに仕事を続けていってもらいたい。

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