Eテレ、ETV特集「映画監督羽仁進の世界」を見た! | yumi hanaoka

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Eテレ

ETV特集

「映画監督羽仁進の世界」

 

 

 

 

 

 

 

 

羽仁進、左幸子という名前は

なんとなく父の話の中の

記憶にはあるけれど

 

ドキメンタリーに

興味はなかったので

忘れていました

 

 

ステイホーム週間で

たまたま見る機会を得て

色々と知ることができました

 

 

やはり両親の影響は

大きかったのでしょうね

(父、羽仁五郎、母、羽仁説子)

 

 

子供の絵のショットだけ

カラーにしたそうです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後アフリカ、オーストラリアなどで

野生の動物を撮り続けた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

娘の未央は

 

幼い頃から海外生活が長く、

5歳から7歳をパリで、

 

9歳から11歳を

父親の製作した

テレビドキュメンタリー番組

動物家族の撮影に同行し

ケニアで過ごす。

 

小学4年生の時に

学校教育を否定し、

話題になる。

 

それ以後は学校に通わず、

学校教育も受けず、

家で教育を受ける

ホームスクーラー

の先駆けとも言える存在。

 

 

 

こういう家族を見ると

 

学校が休校になってる問題なども

大したことではないと思えてくる

 

ステイホームで

子供を抱きしめてあげる

 

親が健康で働いて生きてる

だけでも十分な気がします

 

 

遅れや格差が出る

その基準は

大学入試のため

 

慌てて俄オンライン教育を

始めても

未熟さが露呈し

混乱を招くだけでしょう

 

デバイスを全員に用意したからと言って

オンラインは道具に過ぎません

 

 

価値観や目指すところが

今までと同じでは

若い人たちに

申し訳ないです

 

 

若い人たち

 

特に

就職氷河期の時代の人が

(40前半くらいかな)

一番苦労してると思います

 

学歴社会が崩壊し

 

自力で立ち上がり

 

いろいろの分野で

新しい試みを成功させたり

文化を守る活動を

フリーランスで

楽しみながらブレずに

今すごく頑張っているように思います

 

 

 

コロナ騒動で頭がフリーズしてる

無能な大人たちの責任は

限りなく大きいのでは!

 

 

 

 

若い人たちを守ってあげて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Y.H