だるま市の行われている本堂周辺までは、一方通行の急階段を息を切らせながら登って行きます。本堂周辺はだるまを売る露店のお店でいっぱいです。福だるまのほかに熊手を売る店もありました。


ここを抜け本堂を回り込むと、食べ物系の屋台がズラリと並びます。登りの急階段と違って、帰りは緩やかな下りの坂道をのんびり歩きながら帰ってきました。



☆だるま屋さんが並ぶ露店の通りを抜けると・・・


☆ズラリと並ぶ食べ物系の屋台


☆延々と続きます


☆新商品発見!


☆おしゃれなスウィーツ、スティックワッフル 1本300円


☆消防署職員による立ち入り検査①


2013年京都府福知山市の花火大会会場で、ガソリン携行缶の取り扱い不注意による露店爆発事故があり、多数の死傷者が発生しました。この事故を受け、消防法施行令の一部を改正する政令が公布され、露店出店業者に対する防火対策を強化するとともに、消火器の設置が義務づけられました。


☆消防署職員による立ち入り検査②


ボンベが倒れないよう紐で固定することを指導されていました。


☆消火器の設置①


☆消火器の設置②


☆休憩所①


☆休憩所②


☆焼きそば、お好み焼きのいい匂いが空きっ腹こたえます


☆露店の屋台にも国際化の波?


☆夕暮れとともに参詣者が多くなってきました


☆古いだるまを納めに来る人


☆新しいだるまを買って帰る人


家内安全、商売繁盛等の願いを福だるまに込め、さまざまな人が鼻高橋を行き交います。どうか今年一年がよい年でありますように!