仮面ライダーディケイド。26話。

仮面ライダーBLACK-RXの世界

このライダーは昭和から平成をまたに掛けたライダーです。

高校生の頃で、友人との思い出もある作品なんでよく覚えています。

昭和ライダーやBLACK絡むと思い入れが強いんでここは一話ごと・・・

 

 

「俺は太陽の子仮面ライダーBLACK!RX!」

もう、BLACKからRXは神的に好きなので萌え萌えです(≧▽≦)

 

怪魔ロボット シュバリアン。オリジナルですね。

この世界(本編)に出てくる怪人は全員

自称クライシス最強なので・・・

 

士は・・・霞のジョー・・・ですね。

なんで、霞のジョーのイメージって

赤いバンダナにジーンズのベストなんですかね?

私の中では黒いバンダナなんですが・・・↓

 

 

「霞のジョーが何故ディケイドに!」

「またその名前か・・・」

いやいや、どう見てもちゃうやん!

 

「世界の破壊者ディケイド! 

     この世界をお前の好きにはさせない!」

ここでも鳴滝さん先回りしてます。

 

「士君は世界の破壊者なんかじゃありません!」

「つかさ?・・・くん?霞のジョーじゃなかたのか・・・」

 

とりあえず、誤解は解けたようで

 

「俺は南光太郎。

RXとして、世界を支配しようとするクライシス帝国と戦っている。」

「だが、最近になって、クライシスとは別の

また、新たな勢力が現れ始めた。」

「それが、ファンガイアやイマジン・・・」

「おまけに、その調査を行っていた

俺の仲間、霞のジョーも消えてしまった。」

 

おお!「てつを」いただきました(///∇//)

なんか・・・同世代なんで・・・

月日がたった感じが一気にキテます(w_-;

面影はあるけどね・・・

 

「だいたい分かった。」

はい、士のだいたいわかったいただきました( ´艸`)

 

「この世界でも世界の融合と破壊が進んでいるってことなのか?」

「その謎を解き、解決することが、この世界での士君のやるべきことです。」

「まぁたそれか・・・

そうやって今までも戦ってきたが、

俺の世界は見つからなかった。

そんな俺に戦う意義があるのか?」

「なんだ、拗ねたのか?」

「どうせ俺の世界が見つからないなら

俺は、通りすがりのままでいい。」

「通りすがりだって、帰る家は必要です!」

「俺には必要ない。」

素直じゃないのが士の魅力ですけどね。

 

「俺は今、霞のジョーを取り戻すために戦っている。

君も、仲間の為に戦えるんじゃないのか?」

「あんたは、そんなことの為に一生戦い続けるつもりか?」

「そんなこと?」

「はぁ・・・俺はごめんだね・・・」

 

士、拗ねるっていうよりはやさぐれちゃったかなぁー

 

そうこうしてると・・・来ました!

「みつけたぞ・・・ディケイド。」

「おまえか・・・イマジンどもを出していた新たな敵ってやつは・・・」

「それでは呼びづらかろう・・・

我々の真の名前を教えてやる。

世界の秘密結社が大結集した大いなる大組織・・・

それが我ら大ショッカーだ!」

「大ショッカー?」

「アポロチェンジ・・・」

「我が名はアポロガイスト。貴様を消し去る為にやってきた。

ディケイドにとっては迷惑な相手なのだ!」

「そう思ってるなら現れるな。」

士あっさりで素敵・・・

「マグナムショット!」(アポロマグナムじゃないんだ・・・)

ディケイドライバーが飛ばされ変身出来ず・・・

 

って、凄いな・・・何がって・・・

Xライダーのリスペクトぶりがすごい!

本編でアポロガイスト復活一発目に

神敬介を襲った時の再現まんまじゃん!

以下Xライダーでは・・・

「貴様を殺すまでは何度でも生き返る

       貴様にとっては迷惑な相手なのだ!」

「アポロマグナム」

この時、怪我で神啓介は変身出来ず・・・って

状況は違うけど、変身出来ないってとこも含め

ここまで、一緒かい(°∀°)b

ビジュアルはだいぶん綺麗になって、アポロマグナムが

腕じゃなくて銃になってますが。

人間体が白いスーツもまんまですね。

 

変身出来ない士。

「貴様の命の炎をいただこう。」

士を庇って夏海は生命エネルギーを奪われ・・・

病院で瀕死の状態に。

 

仲間の為に戦うなんてごめんだねって言ってた士ですが・・・

「おかえりなさい。私も待ってることにしたんです。

                  士君が帰ってくるの。」

記憶がフラッシュバックします。

「夏海・・・」

何だかんだ口では言ってるけどやっぱり夏海のこと想ってるんだよね。

 

そこに追い打ちをかけるように鳴滝さん登場。

 

「可哀そうに・・・」

「ディケイドに関わったものは全て消えゆく定めなのだ

君も、夏海も・・・

そして、お前自身も・・・

ディケイドとは関わるな。全てを破壊されたくなければ・・・」

鳴滝さん・・・もっと有益な情報ないですか?

 

士に「夏海のそばにいてやらないのか」というユウスケに・・・

「俺は全てを破壊する。

           傍にいれば夏海も・・・」

もう、鳴滝の言う事、真に受けちゃって・・・

こういうどうでもいいとこで素直なんだよね(-"-;A

 

あ、忘れてた。海東登場!

「こんな隙だらけの士は初めてだね。

おかげで最高のお宝を手に入れたよ。」

「あいかわらずお宝集めか・・・暇な奴だ・・・」

「気に入らないなぁ、その態度。

ちゃんと僕を見ていてくれないか?」

・・・海東、その危うい発言はどういう意味?

「あの、アポロガイストとか言う奴は何者なんだ?

夏みかんはなぜ、ああなった!」

士君、なにか一言返そうよ・・・

海東が振り向いて欲しそうですけど

そこ無視ですか(´・ω・`)

 

ここからは海東解説員が視聴者向け説明入ります。

「彼はGOD機関による再生手術で蘇ったけど、

その命は一ヶ月しかなかったんだ。

そこで、パーフェクターというアイテムを使って

人の命を吸い取って生き永らえているってわけさ。」

 

Σ(゚д゚;)これがパーフェクターなんですか?

私の知ってるパーフェクターは

コレなんですけど・・・

ディケイドの世界に来て、

ライダーの変身アイテムも違う形に・・・

Xどうやって変身するの?

 

「もっとも、Xの時GOD機関は大ショッカーと手を組み

アポロガイストは今では大ショッカーの大幹部だけどね。」

海東解説員、ありがとうございました。

 

「士、何としてでもアポロガイストからパーフェクターを奪うんだ

そして、夏海ちゃんの命を取り返そう。」

「ああ。

それがこの世界で俺がするべきことのようだな。」

 

なんだかんだ言って、士って熱いとこあるんだよね。

 

 

「そういう事ならパーフェクターは僕が貰うよ。」

「海東!お前は!!」

「僕は、士の邪魔をすることにしたんだ。

これまで、士が僕の邪魔をしてきたようにね。」

 

海東も、素直じゃないんだよね、士に振り向いて欲しいのかね?

・・・夏海にちょっと妬いてる?

いじわるでしか、表現できない不器用なとこが

なんか、好きな子に振り向いて欲しい小学生みたいで

ちょっと可愛いんですけど・・・(〃∇〃)

 

そんな中・・・

街に現れたクライシス軍(シュバリアン+チャップ)と

アポロガイストが対峙。

 

「我が名はアポロガイスト。

帰ってクライシス皇帝に伝えよ。

偉大なる大ショッカーと手を組み、共にライダーを倒すのだ。」

「貴様らの力など必要ない!」

そこに・・・

 

士、光太郎が現れ・・・

 

「君はさっき、仲間の為に一生戦い続けるのかと聞いたね・・・」

「それがどうかしたか?」

「俺は霞のジョーを失ってから、ずっと一人で戦い続け

そのことで余計に仲間のありがたみを知ったんだ。

俺は戦い続ける・・・仲間のためになら。」

「それも、悪くないかもな。」

素直な士もまた、格別・・・

士のセリフって、決め台詞以外は言葉足らずなんだけど

この人、ホントいつもいい顔するよね。

もう、このアップだけでこれ以上のセリフ要らないよ。

 

さ、ここから混戦です。

RX・ディケイド

    VS

アポロガイスト・マンティスファンガイア・スコーピオンイマジン

    VS

シュバリアン・チャップ

で、さらに・・・

 

「大丈夫か士?」ディエンド来たよ~

「パーフェクター争奪戦の始まりだ。」

カメンライド・・・

ヘラクスとケタロス・・・

劇場版カブト GOD SPEED LOVE のコンビ!

さらに混戦・・・

なのに・・・海東!出すだけ出しといて、アポロガイストに

撃たれたが早いか、インビジブルで戦線離脱・・・

ディエンド!何しにきたん!

 

減ったと思たら・・・今度はアポロガイスト。

「出でよ!ゴルゴムの闘士!」

よぉ、サイ怪人お久しぶり。

時空をこえてBLACKの世界から呼んじゃったよ・・・

 

でも・・・光太郎は・・・

!!

「また、新たな敵か?!」

いやいや

それ、一回倒したよね・・・BLACKの時に・・・

嫁(バトルホッパー)を瀕死にしたやつじゃん!

この世界ではBLACKの世界とRXの世界は同じ時間を

共有してないのね・・・

?まてよ・・・( ̄ー ̄;

じゃ、RXのキングストーンって・・・誰に埋め込まれたん?

ディケイドではそういう事気にしちゃダメねσ(^_^;)

 

で、アポロガイストは、時空を超えてBLACKの世界へ。

 

光太郎

「士君アポロガイストを追うんだ!」

「この世界は俺が守る!お前は行け!」

「分かった、そうさせてもらう!」

士はアポロガイストを追ってBLACKの世界へ・・・

 

BLACKの世界

 

そこでも同じ顔をした南光太郎が現れ・・・

「南光太郎?ってことは、ここはまだRXの世界なのか?」

知らないと大混乱です。

「仮面ライダーBLACK!」

キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

やっぱりBLACKかっこいいです!

萌え萌えですо(ж>▽<)y ☆

 

「RXじゃない!」

「世界の破壊者ディケイド。

この世界をお前の好きなようにはさせない!」

 

ここで、26話終了!

やっぱ、昭和感の残ったヒーローは一味違うね。

 

次はBLACKですねo(^▽^)o