吉野屋を訪問した後は適当に時間を潰し、夜は極太濁流ラーメン ら・けいこ 東片端店(片らけ)を訪問といういつものコース。
どちらのお店も日曜日は定休日ですので、基本的に土曜日しか足を運べない私はどうしてもタイトなスケジュールになってしまいますね。
到着は20時30分頃で、この時点ではあまり混雑していませんでしたが、帰る頃には待ちが出ていましたので良いタイミングで訪問出来ました。
今回はデブセブハイパーライト(1250円)をニンニク少な目でオーダー
量はデフォルトですが、麺は茹で前約450gと一般的なラーメン3杯分かそれ以上のボリューム。
更には大量の茹で野菜に巨大な揚げチャーシューも乗っており、一般的な成人男性だと食べ切れないボリュームだと思います
デブセブとはこちらの店オリジナルのまぜそばで、自家製の極太麺にラーメン用の醤油ダレと背脂を絡めて頂きます。
とこんな感じに文字にするとシンブルですが、実際に頂いてみるとこれが非常に奥が深い。
まるでうどんのような極太麺は器から引きずり出すのも一苦労な重量感。
多少芯が残ったようなバキバキ食感が乱暴的でありながらも、口当たりはあくまでも滑らかでソフト。
その極太麺に醤油ダレと背脂が絡む味わいはハンパではない病み付き度で、私もこちらのお店ではデブセブ系を頂く事が多いです。
そしてひときわ目を引く特大の揚げチャーシュー。
もう断面からしてエロいというか、けしからんというか...。
デブセブハイパーライトだと豚の角煮を竜田揚げ風に調理したチャーシューが乗っており、噛む度に肉から染み出す脂が破壊力満点なのですよね。
10分少々で美味しく完食。
ご馳走様でした
この感じだと少しくらい麺増ししても対応出来ていた思いますが、結果論ですからね。
無謀なオーダーをしてお店側に迷惑をかけるよりかは良いでしょう。