東京倶楽部目黒店LIVE | 【水戸っぽBlog】

【水戸っぽBlog】

水戸っぽとは、水戸の三ぽい、【理屈っぽい、骨っぽい、怒りっぽい】または、【理屈っぽい、怒りっぽい、飽きっぽい】から来ています。その他、水戸生まれの水戸育ちの人間を【水戸っぽ】ともいいます。水戸っぽ深川隆成の日々の気持ちを綴っています。







10月24日(土)東京倶楽部目黒店でLIVEを行って来ました。

新潟、茨城からもお客様がお越しで、楽しく歌えました。

今回のテーマは、スタンダード中心にしてプラス自分のオリジナル曲。

[トリオ演奏]
Beautiful love
[1st set]
Afro blue
Harlem nocturne
On the sunny side of the street
Georgia on my mind
Two for the road(星野由美子先生ボーカル)
Take five
桜の季節※オリジナル
You'd be so nice to come hone to
In a sentimental mood

[2nd set]
男と女
Poinciana
It don't mean a thing
My foolish heart
時の流れ※オリジナル
Confirmation
冬の家路※オリジナル
Spain

[アンコール]
What a wonderful world
Walter melon man


『東京倶楽部目黒店LIVEから一曲
Harlem Nocturne ハーレム・ノクターン
1番英語、2番日本語訳
歌の歌詞というのは、時に世相を反映していますね。
別れた彼女との思い出を引き摺りながら鳴らない電話をずっとハーレムの片隅の部屋で待つ男。
携帯電話が無い時の別れた人って、こんな感じだったんでしょうね。
余談ですが、この曲は日本語の方が、サム・テイラーのサックスのエッセンスを取り入れて歌える気がしています。』

それにしても、楽しく歌って来ました。

ここのところ、色々と歌に集中出来ないことも重なりましたが、歌を歌う幸せのひと時は、それを忘れさせてくれます。
やっぱり、音楽は最高です。

ライブあってこその練習、練習あってこそのライブ。

もっともっと練習して、更にもっと楽しいLIVEにしたいとの思いを強くした1日でした。

お越し頂きましたお客様方、ありがとうございました。
演奏でバックアップ頂きました、ピアノ星野由美子さん、ベース篠宏昌さん、ドラムス秋田聡さん、ありがとうございました。
東京倶楽部の皆様、ありがとうございました。

来年4月のバースデーライブは、東京倶楽部目黒店で行う予定でおります。

その時には、更に磨きに磨きをかけて歌をお届け致します。

お楽しみに。