今日（９／２６）は週はじめ、平日の仕事帰りの夜を過ごしていますが、土日の週休日にしっかり遊び出歩いていたこともあり、疲労がでています。自業自得でもあり、仕方がないところもありますが・・・そんなわけで、簡単にアップして終わりたいと思います。

 

昨日（９／２５）、車で約１時間ちょっとかけて、岐阜県恵那市岩村町というところまで、ちょっくら車で出かけてきました。

（ここからアップしていく画像は、同日、午後２時３０分頃の様子です）

 

その「岩村の地」で見たものは、以下、実りの秋を象徴するような、素敵な農村の田園風景でした。

 

 

この岐阜県岩村というところは、山城跡として高い知名度を持ち、「日本１００名城」指定も受けている「岩村城址」及び、静かな城下町が知られています。過去数回ここを訪れ、自分のブログ記事にも残したこともあります。

 

2/10 冬期に訪れた山城跡･｢岐阜･岩村城址」 （←過去にアップした記事、リンクです）

 

今回はそういった城見などの目的ではなく、「全く違ったビュースポット見物」のために、この地域を訪ねたのですが、そのことについてはまた別の機会に記事に残すとして、今回は目的地に向かう道中で見つけた風景を、主題としたいと思います。

 

農村の中の若干狭い道を車で走っていたら、こんな小さな石柱を見つけました。

「東京スカイツリーと同じ高さ、標高６３４メートル」を示す、目立たず小さいながらも、なかなか大胆かつ、意欲的なモニュメントです。

 

 

「東京スカイツリーと同じ高さ、標高６３４メートル」のこちらの地は、とてものどかなところ。

 

 

そして、以下は、この石柱のすぐそばに広がる、素晴らしき風景です。何でもないところですが、稲の収穫直前の黄金色の田園風景を、車を駐めてしばらく見とれていました。

 

 

この美しい田園を撮影したところから直ぐ近くだったこともあり、この岩村町のビュースポットとして知られる、「農村景観日本一展望所」にもあわせて行ってみることにしました。

 

 

階段を少し登った先の展望台から見える景色も、折角なので是非見ておこうと・・・

（ちなみに、階下の道路にかすかに見える水色の車がマイカーです）

 

 

ここは、過去に１度訪れた事があり、そちらも自身のブログ記事にアップしたことがあります。

 

2/ 9 岐阜･恵那/岩村｢農村景観日本一展望所｣を訪ねて （←過去にアップした記事、リンクです）

 

その時は、雪こそなかったものの、冬期で寒々とした農村が広がっていたのですが、今回は、全く同じ展望台で、「黄金色の美しい田園風景」の全貌を眺めることができ、大変満足でした。

 

 

そして、ちょうど随所で稲刈りが行われており、少しずつこの黄金色が消えていく最中。

そういった意味でも、グッドタイミング。

 

 

あわせて、本格的な秋になってきたことを実感した風景でした。