ガイドの後輩君と秩父の山で
ロープワークの訓練を実施してきました。
これから夏山へ向けて
再確認の機会を作り
想定される課題を持ち寄り、その最善の対応方法は?
一人で可能な対応の限界は?
9時から午後5時までアッという間でした!
◆瞬時に出来ると思っていたが、手順を頭で考えた。
◆通常持ち歩く装備について
◆2次遭難の回避
・・・出てくる出てくる色んな課題
頼り甲斐の有るロープ
岩の上で考えている後輩君の姿が想像出来ます!
これからも
使わずに終わってしまうかも知れない技術
しかし、「出来ない!」では済まされない技術
このような
小さなトレーニングでも必ず「気付き」があります。