怪獣王子の唄/天地総子
日本グラモフォン/キンダーレコード
SKC-2011
1967年放送。『マグマ大使』の後番組。
正直なところ、あんまり面白くない。
『怪獣王子の唄』はカッコいいよ。
セルジオメンデスの『マシュケナダ』みたい
天地総子さんは唄上手いね。連想ゲームで
しか見た記憶がないけど。
キンダーレコードって、キンダーブックの
関係なんだろうな。
このキンダーレコードは何故か33回転の
レコード。『キングコング/親指トム』も
そうやったな。
テイチク KT-12
テイチク盤は45回転。両面ともグラモフォン
盤と同テイク(同音源)。
微妙に違う2ndスリーブ?
店で見た時はこのシングルは帯付きか!
ちょっと興奮して買ったのを思い出したわ。
でも、『怪獣王子』と言うより『恐竜王子』
出てくる怪獣とか敵がカッコよくない。
鳥人間なんかダサいし、鳥人司令はキモい。
このテイチク盤は色々なギミック付き。
写真も豊富。内容はどちらも同じ。
見開きは『飛び出す絵本』みたいな、
ちょっち手の込んだ作りになっている。
擬似3Dの飛び出すタケル。
なんか押収された武器みたい。
鳥人の武器は光線銃とか最先端みたいだが、
タケルのはほぼほぼ原始人レベルだな。
怪獣音頭も盆踊りとかの便乗狙い?
最初の投稿は酔ったまま、寝落ちしたので、
変なとこに写真貼ったりしてましたw
編集し直しました。