799回目の書き込みです。
第99話 思いは一つ!ガーディアンの戦い!
なぎひこはビートジャンパーからヤマトマイヒメへ
「この姿では初めまして」
りま「あなたが前クイーンのなでしこなのね」
「ええ」
てまり「なでしこ。いいえ、なぎひこ。やっと会えましたわね」
「長い間ごめんね」
「さぁ、思いっきり踊りましょう」
妖艶に踊るなでしこ
×たまもメロメロ
「きれい…」
とは言え、×たまはまだまだ大量にそこにいる
「この姿では初めまして」
りま「あなたが前クイーンのなでしこなのね」
「ええ」
てまり「なでしこ。いいえ、なぎひこ。やっと会えましたわね」
「長い間ごめんね」
「さぁ、思いっきり踊りましょう」
妖艶に踊るなでしこ
×たまもメロメロ
「きれい…」
とは言え、×たまはまだまだ大量にそこにいる
「りまちゃん。二人で力を合わせましょう」
「え?」
戸惑いながらも手をつなぐと周囲が光り輝く
「このまま、私のリズムに乗って」
踊る二人
なぎ「艶やかに」りま「美しく」
『クイーンズワルツ!』
×たまが浄化されてゆく
「え?」
戸惑いながらも手をつなぐと周囲が光り輝く
「このまま、私のリズムに乗って」
踊る二人
なぎ「艶やかに」りま「美しく」
『クイーンズワルツ!』
×たまが浄化されてゆく
キャラなり解除
「ねえ。なんでまだなでしこのままなの?」
「なんとなく。どっちも本当の私だから気にしないで」
「ねえ。なんでまだなでしこのままなの?」
「なんとなく。どっちも本当の私だから気にしないで」
一方、あむたちはどんどん中へ
バイオリンの音色に次々と×たまがそこに引き寄せられる
そのイクトは苦痛に顔を歪めて演奏を強いられることに
塔の中に進入したあむたち
「次のアトラクションの準備はできているな」
バイオリンの音色に次々と×たまがそこに引き寄せられる
そのイクトは苦痛に顔を歪めて演奏を強いられることに
塔の中に進入したあむたち
「次のアトラクションの準備はできているな」
あむたちの前に立ちはだかる狼
ヨル「×たまの匂いがするにゃ!」
狼は変幻自在に素早く動く
雲が晴れ、満月が見えてくる園内。狼の大きさに怯えるやや
「あんな大きいわんわんってあり!?」
そこにスゥが説得を試みる
「わんわんさん、怖い顔はやめてください!落ち着いて話し合い…」
狼は威嚇しスゥは吹っ飛ぶ
「お話をちっとも聞いてくれません」
唯世「先に進むには戦うしかない」
あむ「うん」
そこに割って入るやや「ちょっと待った~!」
ヨル「×たまの匂いがするにゃ!」
狼は変幻自在に素早く動く
雲が晴れ、満月が見えてくる園内。狼の大きさに怯えるやや
「あんな大きいわんわんってあり!?」
そこにスゥが説得を試みる
「わんわんさん、怖い顔はやめてください!落ち着いて話し合い…」
狼は威嚇しスゥは吹っ飛ぶ
「お話をちっとも聞いてくれません」
唯世「先に進むには戦うしかない」
あむ「うん」
そこに割って入るやや「ちょっと待った~!」
「ややのココロ、アンロック!」
キャラなり、ディアベイビー!
「あむちー、唯世。ここはややに任せて行って。ややを信じて!」
ポカーンとするあむ唯世
「君たち!完全にややのことをなめてますね。今こそややの凄さを目の当たりにしてもらうんだから~」
新必殺技!あひるちゃんダッシュ!」
は案の定狼の表情に怯む
「うえ~ん!やっぱりこわ~い!」
あ「やや、下がって!」唯「ここは僕たちに任せて!」
キャラなり、ディアベイビー!
「あむちー、唯世。ここはややに任せて行って。ややを信じて!」
ポカーンとするあむ唯世
「君たち!完全にややのことをなめてますね。今こそややの凄さを目の当たりにしてもらうんだから~」
新必殺技!あひるちゃんダッシュ!」
は案の定狼の表情に怯む
「うえ~ん!やっぱりこわ~い!」
あ「やや、下がって!」唯「ここは僕たちに任せて!」
「あたしのココロ」「僕のココロ」『アンロック!』
キャラなり、プラチナロワイヤル!
キャラなり、アミュレットハート!
キャラなり、プラチナロワイヤル!
キャラなり、アミュレットハート!
スパイラルハートスペシャルで攻撃を仕掛けるも、逆襲に
ホーリークラウンで難を逃れる
それでも狼はほえて、とてつもないパワーで攻撃
「あむちー!唯世!」
「こっちに来ちゃダメ!」「後ろに下がって!」
ややこの表情
いよいよ吹っ飛ばされてしまう
ホーリークラウンで難を逃れる
それでも狼はほえて、とてつもないパワーで攻撃
「あむちー!唯世!」
「こっちに来ちゃダメ!」「後ろに下がって!」
ややこの表情
いよいよ吹っ飛ばされてしまう
黙っていられないやや
「本当は赤ちゃんでいたい。ず~っと末っ子のまんまがいい。みんなに守ってもらえて、おんぶに抱っこしてもらえて、みんなに可愛がってもらえるのが好き。弱くったって。だってやや、そういうキャラだもん。でも、赤ちゃんだってたまにはみんなをおんぶしちゃうんだから!」
「本当は赤ちゃんでいたい。ず~っと末っ子のまんまがいい。みんなに守ってもらえて、おんぶに抱っこしてもらえて、みんなに可愛がってもらえるのが好き。弱くったって。だってやや、そういうキャラだもん。でも、赤ちゃんだってたまにはみんなをおんぶしちゃうんだから!」
「必殺~メリーメリー、ダブルブロック!」
これが2倍に
なぜか狼は楽しそうになった
これが2倍に
なぜか狼は楽しそうになった
「よーし、この隙に。(笛を吹く)ピー!」
あひるちゃんが合体
「あひるちゃん、スクラムゴーゴー!」
こんなことに
「今のうち、行って二人とも」
「でも…」
「大丈夫!赤ちゃんは無敵だもの」
そこに上空から無数の白い羽が落ちてくる
「何してるの。末っ子のがんばり、受け止めてあげなさいよ」
「歌唄…」
「待たせたわね。助っ人、参上よ」
あひるちゃんが合体
「あひるちゃん、スクラムゴーゴー!」
こんなことに
「今のうち、行って二人とも」
「でも…」
「大丈夫!赤ちゃんは無敵だもの」
そこに上空から無数の白い羽が落ちてくる
「何してるの。末っ子のがんばり、受け止めてあげなさいよ」
「歌唄…」
「待たせたわね。助っ人、参上よ」
「がんばってるじゃない」
「歌唄ちゃん。どうして」
「末っ子だっていろいろあるのよね。ちょっとわかるわ。あたしも妹系キャラだから」
「妹系?」
「さっきの良かったわよ。今時の妹キャラは強くなきゃね。見てなさい、ホワイトウィング!」
見とれる一同
「何ぼーっとしてるの、さっさと行きなさい」
「歌唄ちゃん…」
「唯世、男の子なんだからあむをしっかり守りなさいよ。
あむ、頼んだわよ。あんたのこと信じてあげてるんだから」
あむと唯世は行く
(ありがとう、歌唄。やや)
「歌唄ちゃん。どうして」
「末っ子だっていろいろあるのよね。ちょっとわかるわ。あたしも妹系キャラだから」
「妹系?」
「さっきの良かったわよ。今時の妹キャラは強くなきゃね。見てなさい、ホワイトウィング!」
見とれる一同
「何ぼーっとしてるの、さっさと行きなさい」
「歌唄ちゃん…」
「唯世、男の子なんだからあむをしっかり守りなさいよ。
あむ、頼んだわよ。あんたのこと信じてあげてるんだから」
あむと唯世は行く
(ありがとう、歌唄。やや)
狼と対峙する歌唄この表情で
「イタズラが過ぎる子にはおしおきの時間よ」
イルと交代
キャラなり、ルナティックチャーム!
「ナイトメアローレライ!」
「小悪魔ちゃん激カワ~!ややたちも行っくよ~。セクシーアンドキュートに変身~」
変身
「あひるちゃんブラックゴーゴー!」
狼メロメロ(笑)
「あなた、思ってたよりもやるじゃない」
「いや~わっはっはっは」
エル「歌唄ちゃん、この隙に」
「エンジェルクレイドル!」
狼から×たまが出て来て浄化
「イタズラが過ぎる子にはおしおきの時間よ」
イルと交代
キャラなり、ルナティックチャーム!
「ナイトメアローレライ!」
「小悪魔ちゃん激カワ~!ややたちも行っくよ~。セクシーアンドキュートに変身~」
変身
「あひるちゃんブラックゴーゴー!」
狼メロメロ(笑)
「あなた、思ってたよりもやるじゃない」
「いや~わっはっはっは」
エル「歌唄ちゃん、この隙に」
「エンジェルクレイドル!」
狼から×たまが出て来て浄化
狼改め犬はややに飛びつく
あむと唯世たちはどんどん上の階へ
屋上に到着するとイクトは演奏中
ヨル「イクトー!」
振り返ると青ざめた表情のイクト
専務「ガーディアン、たっぷり楽しんでもらおう」
ヨル「イクトー!」
振り返ると青ざめた表情のイクト
専務「ガーディアン、たっぷり楽しんでもらおう」
「ダークナイトストーム!」
イクトの強力な攻撃を食らってしまったあむ「体が動かない…」
イクトの強力な攻撃を食らってしまったあむ「体が動かない…」
唯世とイクトの悲しい戦いが始まる
「イクト兄さん、あなたが弱って傷ついて操られているのはわかってる。でも、彼女を傷つけようとするなら僕は戦う!この、ロワイヤルソードで!」
「ダークナイトストーム!」
「ホーリーセイバー!」
二人は戦う
にやつく専務、暗い表情の九十九たち、悲しい表情のヨル
「なんで、どうして二人が戦わなきゃいけないの…」
ミキ「それはきっと男の子だから。イクトも始めは大切な人を巻き込みたくなくて、唯世君も大切な人を守りたくて、例え本当は、望んでいなくても…」
スゥ「悲しいです。憎しみあっている訳じゃないのに」
専務の目論みはイクトが暴れるほど闇のエネルギーが増し、そしてあむが浄化した時に出てくるであろうエンブリオをゲットしてやろうと。
「イクト兄さん、あなたが弱って傷ついて操られているのはわかってる。でも、彼女を傷つけようとするなら僕は戦う!この、ロワイヤルソードで!」
「ダークナイトストーム!」
「ホーリーセイバー!」
二人は戦う
にやつく専務、暗い表情の九十九たち、悲しい表情のヨル
「なんで、どうして二人が戦わなきゃいけないの…」
ミキ「それはきっと男の子だから。イクトも始めは大切な人を巻き込みたくなくて、唯世君も大切な人を守りたくて、例え本当は、望んでいなくても…」
スゥ「悲しいです。憎しみあっている訳じゃないのに」
専務の目論みはイクトが暴れるほど闇のエネルギーが増し、そしてあむが浄化した時に出てくるであろうエンブリオをゲットしてやろうと。
ダンプティキーが弾け飛ぶと、あむのハンプティロックが光る
「あの子は…泣いてる?」
あむの手のひらにキーは落ちてきた
「やっぱり、こんなの嫌だよ…。戦いたくないのに、戦うなんてわかんない。あたしは女の子だもん。でも、女の子にはきっと、女の子の戦い方がある!ダンプティキー、ハンプティロック、あたしに力を貸して!」
ロックにキーが刺さる
そして強烈な光を照らす
「あの子は…泣いてる?」
あむの手のひらにキーは落ちてきた
「やっぱり、こんなの嫌だよ…。戦いたくないのに、戦うなんてわかんない。あたしは女の子だもん。でも、女の子にはきっと、女の子の戦い方がある!ダンプティキー、ハンプティロック、あたしに力を貸して!」
ロックにキーが刺さる
そして強烈な光を照らす
ED
まさにアンロック!
眩しい光が場内を照らす。
眩しい光が場内を照らす。
イクト
ついに唯世との聖戦が始まってしまいました。
専務の目的はエンブリオ。
浄化された時を狙っている。
ということは、この段階でイクトは闇のエネルギーを増大させるために働いていることに。
浄化が始まれば必然的に用無しになっちゃう運命なのかな。
行く末はもとより、今は唯世との悲しいつばぜり合いがあむにとって、全員にとって苦痛そのもの。
とすればさぁ
ついに唯世との聖戦が始まってしまいました。
専務の目的はエンブリオ。
浄化された時を狙っている。
ということは、この段階でイクトは闇のエネルギーを増大させるために働いていることに。
浄化が始まれば必然的に用無しになっちゃう運命なのかな。
行く末はもとより、今は唯世との悲しいつばぜり合いがあむにとって、全員にとって苦痛そのもの。
とすればさぁ
専務
命運を握っている専務をとっちめちゃえば手っ取り早い気がするぞ。
ただ偉そうに音叉を振っているだけだし、何もできないでしょ。
命運を握っている専務をとっちめちゃえば手っ取り早い気がするぞ。
ただ偉そうに音叉を振っているだけだし、何もできないでしょ。
歌唄
妹系ですよ(笑)
イクトを何とかしたいという思いが一番あるのはたぶん歌唄のはず。
だけどあむに託した辺り、信頼を寄せているだなぁと。
それだけあむと歌唄の仲は深まっているんですねぇ。
セラフィックもルナティックもどっちも良いわ。
妹系ですよ(笑)
イクトを何とかしたいという思いが一番あるのはたぶん歌唄のはず。
だけどあむに託した辺り、信頼を寄せているだなぁと。
それだけあむと歌唄の仲は深まっているんですねぇ。
セラフィックもルナティックもどっちも良いわ。
やや
今までで一番健闘したと言っても過言ですか?
メリーメリーとかあひるちゃんがちゃんと役に立ったことなんてありゃしねえのに(笑)
つーか、狼が観念するのがあまりに単純すぎて笑ったわ。
「そんなんでいいのかよ」って突っ込みたいよ。
今までで一番健闘したと言っても過言ですか?
メリーメリーとかあひるちゃんがちゃんと役に立ったことなんてありゃしねえのに(笑)
つーか、狼が観念するのがあまりに単純すぎて笑ったわ。
「そんなんでいいのかよ」って突っ込みたいよ。
新たな×たま浄化
オープンハート、エンジェルクレイドル、プラチナハートに続くクイーンズワルツ。
あむ、唯世、歌唄が今まで浄化してきたけども今回でなでしこにりま。
みんな凄いね。ややは?
オープンハート、エンジェルクレイドル、プラチナハートに続くクイーンズワルツ。
あむ、唯世、歌唄が今まで浄化してきたけども今回でなでしこにりま。
みんな凄いね。ややは?
ダンプティキーとハンプティロックが果たして何をもたらすのか?
次回
「誕生!2つのキャラなり!」
楽しみです。
「誕生!2つのキャラなり!」
楽しみです。