明治安田J1リーグ・第9節の結果と順位表。 | たたみすとの日常

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 お疲れ様です。

 今日は、午後10時からAFC U23アジアカップ2024の予選リーグ・U23韓国代表戦が行われます。すでに決勝トーナメント進出が決まっているU23日本代表ですが、この試合の結果いかんで準々決勝の対戦相手が決まります。今晩も、平河悠選手、藤尾翔太選手の活躍に期待ですね。 

 さて、明治安田J1リーグはこの土、日でACL出場のため日程が変更になった横浜F・マリノスvs柏レイソルを除く9試合が行われました。今日は、その結果と終了後の順位表を記しておきたいと思います。

 

 北海道コンサドーレ札幌vsサンフレッチェ広島は引き分け。アウェイでは劣勢ながらホームでは互角のデータ通りでした。京都サンガF.C.は3連敗で6戦勝ちナシ(2分4敗)。アルビレックス新潟は谷口海斗選手の2試合連続ゴールによる虎の子の1点を守り切りました。リーグ戦6戦勝ちナシ、カード5戦勝ちナシだったサガン鳥栖は、鹿島アントラーズを4-2で破って7試合ぶりの勝利。湘南ベルマーレは7戦勝ちナシ(3分4敗)。ヴィッセル神戸は武藤嘉紀選手の2試合連続ゴールでのウノゼロ勝利です。アビスパ福岡vsジュビロ磐田の勝ち点1差対決は2-2の引き分け。イラン人ストライカーのシャハブ ザハディ選手が2試合連続の通算4ゴール目。ジェーメイン良選手は2ゴールでJ1トップの9ゴールです。浦和レッズはシュート12本を放つもウノゼロ敗戦。ガンバ大阪は連勝です。川崎フロンターレvs東京ヴェルディはスコアレス・ドロー。川崎は5戦勝ちナシ(3分2敗)、東京Vは7戦負けナシ(1勝6分)。

 FC東京vsFC町田ゼルビアの公式戦初対決はFC町田ゼルビアの勝利。今後、双方が末永くライバル関係を築くなら、最初の対戦はFC町田ゼルビアが勝たなければいけないと思っていましたが、まさにその通りとなりました。かつて、プロレス・ブームの際の黄金カードだったジャンボ鶴田vs三沢光晴が、その盛り上がりを見せたのは、最初のシングルマッチで三沢が勝ったことが大きいと思います。

 名古屋グランパスvsセレッソ大阪は名古屋が勝って6戦負けなし(5勝1分)。セレッソ大阪は今季初黒星となりました。

 

 昨日の夜は、いまだかつてないくらいスポーツニュースでFC町田ゼルビアが取り上げられましたが、既報のとおり、セレッソ大阪が敗れ、サンフレッチェ広島が引き分けたため、まさかの首位返り咲きとなりました。J1に初昇格したチームが首位に立つこと自体が初めてですので、返り咲きはもちろん初めてのケースです。昨シーズンは、J2で第9節に首位から後退しながら、第10節に大分トリニータとの直接対決を制して首位に返り咲き、そのまま優勝しています。今シーズンは1節早いタイミングなのですが、まさかね…。でも、夢は大きく持ちたいものです。

 勝ち点19から6までひとつも空きがない密集体制ですが、降格圏の3チームが勝ち点6で並んでいます。シーズン開幕前は、ここにいることも十分に考えられると思っていたのですが、予想をはるかに上回る好調ぶりですね。次節は昨年からの因縁があるジュビロ磐田。楽しみな対戦です。

 

 

今日も

お読みくださいまして

ありがとうございました。

今晩のキックオフ時間は

午後10時。

明日も、

寝不足になるかも知れませんね。

仮眠取ろうかな?。