明治安田J1リーグ・第8節の結果と順位表。 | たたみすとの日常

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 こんばんは。

 明治安田Jリーグは、この金、土、日で3カテゴリー全30試合が行われました。

 J2に復帰した2016年は、スカパー!に加入したこともありまして、J2全試合を録画して観ていました。1節に11試合。それが毎週ないし、連戦の際は中3日の時もあり、見るだけでも大変なことでした。DAZNに代わってからは開き直ってダイジェストを中心にみるようにしていますが、昨年まではJ2だけをみていたのが、今シーズンはJ1からJ3まですべてを見るようにしているので30試合。ダイジェストだけでもなかなかの時間です。そして頭に入っていない…。

 そんなわけで、現地で観戦した1試合を除いて9試合はダイジェストで観ただけの第8節の結果と順位表を記しておきたいと思います。

 

 柏レイソル。浦和レッズに8試合ぶりに勝ちました。木下康介選手が2試合連続ゴールです。木下選手は、前節とゴールの時間が1分しか違いませんね。

 横浜F・マリノスvs湘南ベルマーレは点の取り合い。横浜F・マリノスは慶応大学在学中の特別指定選手・塩貝健人選手が先制ゴール。湘南ベルマーレは、昨シーズン、Y.S.C.C.横浜でブレイク。シーズン中に加入した福田翔生選手が移籍後初ゴールです。アルビレックス新潟vs北海道コンサドーレ札幌は引き分け。新潟はカード11戦負けナシです。ジュビロ磐田は名古屋グランパスに敗れて連勝ストップ。名古屋は5戦負けなし(4勝1分)。倍井謙選手はJリーグ初ゴールを決めましたが、レッドカードで退場のおまけつき。アビスパ福岡vsサンフレッチェ広島は引き分け。鹿島アントラーズは京都サンガF.C.をくだしました。FC町田ゼルビアはヴィッセル神戸に敗れて2敗目。セレッソ大阪は川崎フロンターレを破って無敗をキープ。川崎はなんと5敗目です。

 J1では16年ぶり、J2では2011年のみ対戦のある“東京ダービー”は、東京ヴェルディが前半で2点を先行。前半終了間際にFC東京に退場者が出たため、後半は一人多い状況で試合が進みましたが、FC東京・遠藤渓太選手の2ゴールで追いつき、引き分けました。これでリーグ戦の対戦成績は6勝5分6敗です。

 ガンバ大阪はミッドウィーク開催試合を合わせて連勝。サガン鳥栖は6戦勝ちナシ(1分5敗)となりました。

 

 順位表です。

 FC町田ゼルビアが敗れ、セレッソ大阪が勝ったため首位逆転。まだまだ順位を気にする段階ではないことは分かりますが、首位に立ってたことは貴重なことですし、これは重要な経験となりますね。

 下位では、北海道コンサドーレ札幌が最下位から脱出。代わってサガン鳥栖が最下位となりました。

 

 

 今週は、水曜日にルヴァン杯緒戦となるギラヴァンツ北九州線が行われます。大幅にメンバ^が代わることが予想されますが、この中からチャンスを掴む選手が出てきて欲しいです。

 

 

今日も

お読みくださいまして

ありがとうございました。

ルヴァン杯

ギラヴァンツ北九州戦は、

残念ながら生配信が

ありません。

これは寂しい。