明治安田J1リーグ・第7節の結果と順位表。 | たたみすとの日常

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 こんばんは。

 すっかり忘れていたのですが、自分にとって昨日はJ1での初アウェイ参戦でした。J1に上がったことで、土曜日開催が多くなってしまい、アウェイは行きづらくなってしまいましたね。そんな中、日曜日開催をしてくださった川崎フロンターレさんには感謝です。

 昨日は帰ってきてからDAZNで試合を見直したのですが、現地で感じていたよりもゴール裏は密集していて一体感がありました。サポーターの皆さんのご理解、ご協力があり、あの狭い中で12本の大旗を出すこともできました。本当にありがたい限りです。

 さて、明治安田J1リーグは土、日で10試合が行われました。今日は、その結果と順位表を記しておきたいと思います。

 

 今季未勝利の北海道コンサドーレ札幌は、無敗のガンバ大阪を1-0で下して今季初勝利。宮澤裕樹選手が2シーズンぶりのゴールを決めています。J2だった2016年にも在籍していましたよね?。東京ヴェルディvs柏レイソルは引き分け。山田風喜選手は3ゴールすべてが10分以内ですね。柏は3試合連続引き分けです。セレッソ大阪はアウェイでアルビレックス新潟に1‐0で勝ち、無敗キープ。レオ セアラ選手は2試合連続の4ゴール目。新潟は4戦勝ちナシです。ジュビロ磐田は京都サンガF.C.を3-0で下して快勝。マテウス ペイシャット選手がJリーグ初ゴールと2ゴール目。ヴィッセル神戸は苦手・横浜F・マリノスに敗れました。なお、この試合で前川黛也選手がレッドカードを受けて退場。次節はいっぷくさん常連の新井章太選手の出番になりそうです。サンフレッチェ広島はお得意様の湘南ベルマーレを2-0で下しました。大橋祐紀選手が恩返しの2ゴールです。湘南は3連敗。浦和レッズはサガン鳥栖に3-0の快勝。鳥栖は5試合勝ちナシ(1分4敗)です。

 FC町田ゼルビアは公式戦初対戦の川崎フロンターレをウノゼロで下しました。藤尾翔太選手がアウェイで3試合連続ゴール。なお、FC町田ゼルビアは昨シーズンからアウェイで10戦負けなし(8勝2分)です。名古屋グランパスvsアビスパ福岡はスコアレス・ドロー。FC東京は松木玖生選手の2アシスト。仲川輝人選手の先制ゴールなどで鹿島アントラーズに快勝でした。

 

 

 順位表です。上位3チームがそれぞれ勝って、FC町田ゼルビアが首位をキープ。ヴィッセル神戸が敗れたため、第1集団3チームが抜け出した感じになりました。4位・

 上位3チームが勝ち、ヴィッセル神戸が敗れたため、上位3チームが第1集団を形成する形となりました。4位・ヴィッセル神戸から13位・アビスパ福岡までの勝ち点差はわずかに2。団子状態です。

 勝ち点1だった北海道コンサドーレ札幌が勝ったため、サガン鳥栖と勝ち点が並びました。

 

 FC町田ゼルビアは、昨年のJ2と同様に第7節でも首位に立っています。ちょっとこれは想像出来ていなかったですね。前節の初黒星でイヤなムードになるかと思われましたが、しっかり修正し、勝ち点3を積み上げることが出来ました。これからも強豪との対戦が続きます。サポーターも、しっかりと選手の後押しをしていきたいですね。

 

 

 

今日も

お読みくださいまして

ありがとうございました。

今度の土曜日は

いよいよ2度目の

国立競技場ですね。

昨年のチャンピオン

ヴィッセル神戸を迎えて、

めちゃめちゃ盛り上げたいですね。