こんばんは。

　今日は、午後2時からパリ五輪予選に向けたU23日本代表メンバーの発表があり、FC町田ゼルビアからは藤尾翔太選手、平河悠選手の2名が選出されました。パリ五輪予選にあたるAFC U23アジアカップカタール2024は4月15日～5月3日にわたって行われるため、両選手は日曜日の川崎フロンターレ戦を最後にチームを離れ、復帰は第13節・湘南ベルマーレ戦あたりになるのではないでしょうか。5試合不在かあ…なかなかキツいですね。

　さて、今日は、昨日行われた明治安田Ｊ１リーグ第6節の結果と順位表を記しておきたいと思います。

 

　柏レイソルvsセレッソ大阪は引き分け。セレッソ大阪の連勝は3でストップしました。FC町田ゼルビアはサンフレッチェ広島に敗れてJ1初黒星。広島は3勝3分で負けなしです。横浜F・マリノスvs川崎フロンターレはスコアレス・ドロー。東京ヴェルディは湘南ベルマーレを逆転で下し今シーズン初勝利。15年ぶりのJ１での勝利だそうです。ジュビロ磐田はジャーメイン良選手の2ゴールで連敗を3で止めました。ガンバ大阪vs京都サンガF.C.はスコアレス・ドロー。ガンバ大阪も5試合負けなしです。アビスパ福岡は、ジャハブ サハディ選手の2試合連続ゴールで2021年以来の勝利。サガン鳥栖vsヴィッセル神戸はスコアレス・ドロー。北海道コンサドーレ札幌は、馬場晴也選手のゴールで先制しますが、名古屋の後半2ゴールで逆転負け。名古屋は3連敗のあと3連勝。札幌は5連敗です。ＦＣ東京は浦和レッズに逆転勝ち。平日ナイターながら、49005名の観客を国立競技場に集めました。

 

　順位表です。FC町田ゼルビアを破ったサンフレッチェ広島が2位に浮上。セレッソ大阪が引き分けたため、首位は変わりませんでしたこれで第4節から首位を3節キープ。初昇格チームが3節にわたり首位をキープするのは史上初めてです。

　３勝の勝ち点9と２勝2分２敗の勝ち点8に集中していますが、勝ち点8、得失点差‐1に4チームというのは驚きですね。ひとり、北海道コンサドーレ札幌が1勝のあと5連敗と出遅れています。

 

 

 

 

今日も

お読みくださいまして

ありがとうございました。

Ｊ１初黒星は

大変悔しかったですが、

次の試合はすぐにやってきます。

等々力に向けて、

切り替えてまいりましょう。