こんばんは。
昨日に行われたサガン鳥栖戦の興奮覚めやらぬまま、水曜日にはサンフレッチェ広島とのホーム・ゲームが待っています。4連勝の喜びに浸っていたいところですが、すぐに頭を切り替えなければいけませんね。そんなわけで、今日は、金、土の二日間に行われた明治安田J1リーグ第5節の結果と順位表を記しておきたいと思います。
“金J”。東京ヴェルディvs京都サンガF.C.は、2点を先行されたホーム・東京Vが後半に染野唯月選手の2ゴールで追いついて引き分け。去年の国立みたいです。東京ヴェルディは5試合勝ちナシです。
サンフレッチェ広島vsガンバ大阪は引き分け。広島は5戦負けなし。水曜日は無敗対決となります。アルビレックス新潟vs柏レイソルも引き分け。20シーズン目の千葉和彦選手が決めました。ヴィッセル神戸は大迫勇也選手に始まり、宮代大聖選手、武藤嘉紀選手の2ゴールなどで6-1の完勝。1失点もオウンゴールでした。鹿島アントラーズはジュビロ磐田に勝って連勝。浦和レッズはアビスパ福岡を下しました。FC町田ゼルビアはサガン鳥栖に勝って4連勝。オセフン選手がチーム初のJ①複数得点者となりました。“多摩川クラシコ”は川崎フロンターレが3-0で完勝。名古屋グランパスは横浜F・マリノスに逆転勝ち。セレッソ大阪は湘南ベルマーレに勝って3連勝。2位に浮上しました。
まだ、第5節を終えたばかりですが、下3チーム…つまり降格圏との勝ち点差が10となりました。これだけ差がつくと、現状では下の方を考える心配はないのかもしれませんね。上を見るのみ。ここからは広島、川崎、神戸と、J1での実績十分のチームとの対戦が続きます。これからが正念場ですね。
今日も
お読みくださいまして
ありがとうございました。
水曜日の夜は、
サンフレッチェ広島との
今季初の平日ナイターが
行われます。
時間はありませんが、
次のゲームに向けて、
気分を盛り上げていきましょう。