１１話がようやく視聴できたので、まとめて感想

１１話は受験回でした。

お夜食と言えばラーメン。
しかも袋ラーメンってのは定番ですよね！
個人的には夜食食べるほど遅くまで勉強ってしたことないので、
憧れではあります。
でも徹夜でエロゲやってた頃はカップスープが夜食替わりでしたｗ

両親からの贈り物でリョウちゃんのテンションがおかしいです。
でも、ふわふわしたリョウは可愛いですね。
外国で買ったインスタントラーメンを送ってくるとか両親も一風変わった人みたいです。
最後までボカされていたけど、両親の職業って何なんでしょうね？
この世界の重要人？？原作者さま？なわけないか。

両親が仕事で海外に行ってしまって、ずっと一人暮らししていたリョウ。
リョウの為に、夜食のラーメンを作ってあげるきりん。
母の味の野菜炒めを使って、ラーメンにひと手間加えるのは良かったです。
親と子の愛情のお話でもあったみたいですね。

無事、ラーメンは美味しそうにできたけど、寝てしまっていたリョウ。
きりんをお母さんだと思って甘えてしまった所が可愛かったな。
実は寂しい思いをしていたんでしょうね。
寝ぼけてたとはいえ、本音が言えたのは良い傾向だと思います！

袋ラーメンはたまに無性に食べたくなります。
カップラーメンは、それだけで完成型ってイメージがあるけど、
袋ラーメンは、アレンジで色々味を変えられるところがいいですね。

Bパートから椎名さんのお話。
実はすでに推薦で高校合格していた椎名さん。
思わず２人で同時に詰め寄るところは面白かった。

受験を応援してほしいきりんと
受験は１人の力でするものだと言う椎名さん。
意見の合わないまま言い争いするけど、やはり食べ物には勝てない、きりん。
しかも三ツ星シェフ並の腕前の露子さんのお弁当だったら、
たやすくプライドも捨てられるようです。

露子さんの作ってくれたお弁当を開けると中身はカツサンド。
個人的にはカツサンドは作り立てが好きなんだけどなー。
衣サクサクなカツと少し油の染みたパンが食べたくなってきた！！

実は「カツと勝つ」の願掛けで助けられていた椎名さん。
テストは自分の力だけど、受験は周りに助けられてるんですよね。
でも、カツサンドを作った後に小一時間頑張れオーラを出していた
露子さん、想いが重いよｗ

自分がして貰っていた応援を今度はきりんとリョウにしてあげる椎名さん。
カツサンドを露子さんと２人で作って持たせてあげました。
クールなようで友達思いなんですね。
そして、露子さん譲りの頑張れオーラも。
なんだか呪いのようですがｗ

テレビ番組でまる子と呼ばれている女の子…
こんなかわいい子の出ている番組なら観てみたんだけどなぁ。

１２話

合格発表。

530(ゴハン)と296(ツクル)を見つけて無事合格。

よく考えたらリョウちゃん中学生だったんですね。
しっかり者すぎて、中学生って感じがしなかったですよ！
しかもあのボディ！てっきり高校生かと思ってました。

卒業式。
亡くなったおばあちゃんの代わりにきりんが来てました。
これは嬉しいですよねー。

卒業式が終わり、卒業記念に明さんから
おばあちゃんの割烹着をリメイクしたエプロンを渡されるリョウ。
ほんとおばあちゃん好きなんですね。
前回もそうですが少し家族愛に飢えてる所があるのかも？
ちょくちょくおばあちゃんの遺影が映るんですが、毎回表情やポーズが違ってました。

そして作る料理は１話のブリ大根。
料理の腕は上がっているはずだけど、やっぱり一人だと美味しくない。
でも、１人では一味足りないと思った味も、きりんとなら美味しく食べられる。
この作品のテーマです！
きりんも思いっきり美味しそうに食べるから余計にですよね。
美味しそうに食べる人を観てると、こっちまで美味しそうに感じます。

きりんがリョウの家で暮らすことになっているのを知らなかった、リョウ。

なんで知らされてないんだよ！ｗ

自分だけ知らなくて、周りが知ってるという事実に激おこです。
全部明さんのせいですよねｗ
でも、リョウもきりんと暮らせるのを喜んでくれてて良かった。
これからのイチャイチャ生活も観たかったなぁ。

１１話のカツサンドがエビィデイカツ→エビカツだったり、
きりんのお母さんの得意料理の野菜炒めが出てきのは
嬉しいですね。