「おっぱいアイス」と呼ばれている,この形のアイスクリーム。
これって,懐かしくってたま~に食べたくなるんですよね。
生協のカタログに載っていたので,ポチっと注文してしまいました。
一袋に何個か入っていたので,ひとつ自分で食べてあとは冷凍庫へ。
しばらくしたある日のこと,長男(10歳)が「ねぇねぇ,知ってる~。あのアイスってパパが夜,1人で食べてたんだよ~。むふふふふ・・・」とヒソヒソ話で密告。
なにが「むふふふ・・・」なんでしょうかね~。
甘味王子のパパは,毎晩アイスとか甘いものをちょこっと食べるのが日課。
この日のチョイスがたまたま「おっぱいアイスだった」ていうだけなのにね。
さてさて,このアイスはチョキンと切った先っぽをチュウチュウするだけではいけないのですよ~。
おっぱいを飲む時の「ドナルドのお口」をして,ガバッと咥えて食べるのがポイント。
そうしていないと,最後のアイス爆弾でとんでもないことになります。
最後ってどうなるか知っていますか
溶けてドロドロになったアイスが,ドバッと一気に吹き出てくるんです。
だからちょっと口をつけていただけだと,ブワァっとやられたり,洋服にアイスがかかってしまいます。
おっぱいを飲む時と同じように,しっかりとカプッと咥えましょうね。
その方がおいしさも倍増しますよ
ただし本物のおっぱいと違って冷たいので,唇が冷た~くなってきちゃうんですけれどもね
この写真のおっぱいアイスはどこのメーカーだったのか,忘れちゃいました。
井村屋では「たまごアイス」,その他にも「ボンボンアイス」とか「風船アイス」と言う名前で売っていたりするそうです。
でもこのアイスの元祖は,南国土佐にある「久保田食品 」という会社が作っている「おっぱいアイスミルク」です。
やっぱり一番最初は「おっぱいアイス」だったんですね
久保田食品は,高知名物「白くまくんのアイスクリン」を作っている会社。
添加物も卵も不使用で,天然バニラビーンズを使っているというこだわり。
安心&安全の素晴らしいおっぱい味でございます
ぜひみなさんも食べてみてくださいね