まだまだ2geボケが冷めやらない私で、す、が。
wtFOCKを丁寧に咀嚼してみる第4段。続きです。
ネタバレしてます。多分⑤で最後です。
みたくない方、よろしくお願いします🤲🤲
ご了承の上、それでも興味のある方のみお進み下さい。
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Sanderと付き合いはじめ、幸せな気持ちを満喫するRobbe。
その様子に気がついたMillanはこちらの世界へようこそ!と言います。しかしRobbeは「俺は別にそういう人じゃない」と言い返してしまいます。
「どういう意味?」と聞きかえすMillan。Robbeはモゴモゴと、着飾ってゲイパレードに参加してるような「典型的な感じの」ゲイ、といいます。
この言葉がMillanを怒らせてしまいます。
「彼らは自分自身を偽るくらいなら死んだ方がマシだと思ってやっているんだ。彼らについて何か言う前に、Robbe、君は君自身をもっと見つめてみるべきなんじゃないの」といわれてしまいます。
ここでSKAMノルウェーにはなかった衝撃的な事件が起きます。
2人でバーで飲んでいちゃいちゃしていた帰り道。なんとホモファビアに襲われてしまうのです、、!ボコボコにされる2人。
こんなことがLGBT先進国のベルギーで!と思いますが、実際Willem(Robbeの中の人)のインタビュー記事で、一月前に身近な人にあったことだそうで、現実としてこの作品に絶対入れたかったパートだそうです、、。
一気に目が覚める感じがします。
じっと鏡をみつめるRobbe。
怪我しているRobbeを、どうしたの〜💦と心配するルームメイト達。しかし、誰といたの?と聞かれて、ひとりで飲んでた、と嘘をついてしまいます。
自分らしくいるために戦うって、なんて難しい
Sanderは警察にいうのはやめておこう、とにかくほっておけばいい、といいます。
そんな中遊びにいったパーティーで、Noorと偶然会います。あなたゲイだったんでしょ!私を騙したのね!と責められます
彼女とは過去、Robbeとは未来っていってたのに、、
Robbe、限界です
しかしRobbeは親友のJensに話すことに決めます。ここから、Robbeを取り巻く環境がどんどん変わっていきます。
それどころか、Robbeを悪くいう奴から守ろうとしてくれます。
Protective!!好き❤️
Sanderとは一度カフェであいましたが、冷たくあしらってしまいました。それからずっとメッセージも来ませんMilanからも、本当は男の方が好きでも、こっそり情事を楽しみたいだけのタイプもいる、ときいて不安になります。
そんなある日、いつも遊んでいるパークの対岸の壁に突然Robbeの自画像が!!
Sander〜
Jensに急かされてメッセージを送ります。
R「はっきりさせたい。俺と付き合うのか、それとももう止めるのか。」...
もし、もう止めるって言われたらどうしよう、と怯えるRobbeに、Jensは辛いかもしれないけど、今の状況よりずっといいだろっ!といわれます。
最高のベストフレンド❤️