4月1日(土)、山形ワイヴァンズと福島ファイヤーボンズの試合が、天童市の県総合運動公園アリーナにて行われた。


福島のB2東地区の3位を堅守したい思いと、山形のB2プレーオフに向けての思いがぶつかる重要な試合。


前半から、しのぎを削る大接戦となる。




そんな激しい試合の鍵を握ったのは、若手の選手たちであった。


山形県の羽黒高校出身の齋藤瑠偉選手は、様々な場面でディフェンス、オフェンス両面で素晴らしいプレーを見せてくれた。


また、山田友哉選手も、闘志溢れるプレーで、チームを鼓舞してくれた。




この日は、福島ファイヤーボンズの多くのブースターの皆様からもご来場賜り、会場は多くのバスケットボールファンで賑わったのである。




また、自分の友人であり、東証マザーズに上場第1号のインターネット総合研究所や、ブロードバンドタワーを設立した大和田廣樹さんや、ECBOスクエアーの白木道人社長さんより、ご観戦いただく。


ワイヴァンズの選手たちのケアを、これまでずっとしてくださっている徳洲会病院の大沼副院長と山本医師も、初めてコートサイドから観戦していただいた。




多くの方々の願いを担う試合。


最も強く勝利を願っているのは選手たち。


残り8試合。

まだ、プレーオフ出場は、誰一人諦めていない。


全力を出し切るしかないと、改めて心を一つにしたのである。




それぞれが、持ち前の良さを出し、第4クォーターで山形ワイヴァンズが抜け出し勝利する。




試合結果は、山形82点、福島74点であった。


本日の第二試合も、激戦は必至である。


是非、多くの方々よりご来場願いたい。




また、本日は、レイザーラモンのお二人が、山形ワイヴァンズの応援に駆けつけてくださる。


https://twitter.com/wyverns_y/status/1642348484450979840/video/1


是非、ご一緒に、山形ワイヴァンズの後押しをお願いいたしたい。


会場で、お待ちしています☆