コリドラス・アマパエンシス
神経質度E
隠れキャラ度E
暴れ馬度A
(個人の感想です)
ブラジルはアマパ州原産の、比較的大型になる馬面ベントノーズなコリドラス。
その馬面っぷりとデカさ(8センチくらい)のみならず、常に水槽の前面で動き回る活発さで、仲間入りして2週間くらいですが、早くも水槽内で目立った存在になってしまいました。
もともとはあまり気軽に手が出るようなお値段ではなかったのですが、たまたま熱帯魚屋にふらっと寄ったら自分が知っている価格帯のおよそ半値で売ってたので、
「時は来た それだけだ」
というわかったようなわからないような理由で連れて帰ったのでした。
まあデカくて動き回るので、とにかく目立ちます。
フォーレリーを子供扱いです。
「・・・・・・。」
ウチのカミさんはなぜか馬面コリには興味を覚えるようで、ありがたいのですが、逆に困ったこともあり、それはたまたま熱帯魚屋にまで付きまとわれた一緒に行ったときのことを覚えていたりするのです。
「この馬面、確かこの前アクアライ○に行ったとき、ペアで19,800円で売ってたやつよね?」
「ファッ!?」
「時は来た?ただそれだけだ? んなの関係あるか」
「だいたいクリスマスプレゼントも何もないよな!」
「だいたい知らん間に馬面めっちゃ増えとるやないか!」
「その他ガミガミ・・・・」
「ノーズフェンシング!!!」
「馬鹿め!二度と同じ手を食うか!!」
「からの・・・」
「ギャアー!!(すみませんでした来年からは真面目にやりますので許してください)」
まぁ、調子に乗り過ぎてもいけないってことですね(半分事実)