十日町 大地の芸術祭☆最後の教室 | 仕事 時々 美味しいもの♪歌♪旅行♪

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十日町に行った際に、ちょうど大地の芸術祭が開催されていたようで、

その中の一つ、最後の教室に行ってみました。

 

怪しげな校舎から、なにやらドンドンと響く音が続いています。。

 

 

ちょっとおどろおどろしい感じですね。。

 

 

旧東川小学校を舞台に、「人間の不在」を表現した

フランスの作家クリスチャン・ボルタンスキーとジャン・カルマンによる

大地の芸術祭のアート作品。

闇の中に響く鼓動のような音や、点滅する電球などが五感を刺激します。

 

だそうです。

 

 

いろんな芸術祭のスポットを巡れるパスポートもあるそうですが、

持ってなかったので、入場料800円を支払って入ってみます。

 

 

最初に入った部屋は、学校の体育館ですね。

 

真っ暗闇の中、少しすると、目がなれてきて、何があるか見えてきます。

 

床にはわらが敷き詰められていて、

所々にベンチとその上に扇風機が置かれていて、

裸電球がぶら下がっています。

 

 

体育館を横切って廊下に出ると、これもまた暗闇の中、

向こうに大きなライトとファンが回っています。

 

外に漏れ聞こえていた、ドンドンという音が大きくなっていきます。

 

なんか、年末のガキ使の笑ってはいけないを思い出します。。笑

 

廊下の壁には、液晶パネルが並べて飾ってありました。

これは特に光ったり映し出されたりはしないのかな?

 

 

2階に上がっていくと、暗闇の中、裸電球と、シーツとライトのアートがありました。

 

 

子供が来たら泣いてしまいそうな、そんな雰囲気です。

 

二階の一室で、ドンドンという大きな音とともに、ライトも連動してチカチカしていました。

鼓動しているようです。。

 

 

暗闇の中、各教室でシーツとライトのアートが続いていました。

 

 

ここは音楽室だったかな?

 

黒い大小の液晶パネルが飾られていました。

これも特に映し出されることもないです。

 

 

 

 

3階も教室の壁をぶち抜いて、シーツとライトのアートがありました。

 

 

 

なかなか、芸術は難しいですね。。笑

 

最後に、影絵の部屋がありました。

 

一番芸術っぽい。笑

 

 

芸術がわからない人が見てはいけないかなと思いましたが、

たまにはこうやって芸術に触れる機会があるのはいいですね♪

 

美術館とかも嫌いではないので、また機会があったら芸術に触れるときを設けたいと思います♪