オオムラサキもち病(No.0722) 海老名市県立相模三川公園 2020.5.6 オオムラサキの葉に大小さまざまの大きさの葉膨れ症状が発生。 葉膨れの病斑は凸面を葉の表面に生じた病斑。 葉膨れの病斑が凹面を葉の表面に生じた病斑。 葉膨れの病斑は凹凸を生じ、特に葉の表面に凸面を生じるというわけではない。 病斑が成熟すると、白い粉を帯びる。これは担子胞子と担子器からなる子実層が形成された結果である。 オオムラサキもち病菌Exobasidium cylindrosporum Ezuka