地理の試験範囲は中１・中２ともに都道府県・県庁所在地名です

１学期期末テストの地理の試験範囲は・・・

中１、中２ともに「日本の姿」です。

具体的には、日本の位置や東西南北の端、時差に加えて「都道府県・県庁所在地名」なのです。

実は今年、教科書の改訂があり、内容が大きく変更されているところがあります。
※過去の投稿はこちら↓↓
https://ameblo.jp/selmo-okura/entry-12669751261.html

地理に関して言えば、これまでの教科書（旧教科書）では、地球儀や世界地図の見方として世界の姿を学び、その後、アジア、ヨーロッパ、アフリカ、南北アメリカ、オセアニアと学んだ後に、日本の姿を学んでいました。

そのため、昨年の春から、旧教科書を使って地理を学習している中学２年生は、このタイミングで、日本の姿を学んでいるため、今、必死で都道府県・県庁所在地名を覚えています。

一方で、新教科書では、世界の姿の後、すぐに日本の姿を学習する順番になっています。

中学１年生は、新教科書を使って学習しているため、中間テストで世界の姿を終えているため、今まさに、中２の生徒たちと同じように、都道府県・県庁所在地を暗記しているのです。

テストをあと９日後に控えた、喜多見中の生徒たちは、中１、中２ともに時差や択捉島・沖ノ鳥島と都道府県・県庁所在地を学習しています。

セルモはガンバる生徒たちを応援します。

 

対　象：喜多見・瀬田・砧南中の中学１年生～３年生

期　間：6/14（月）から6/29（火）
　※テスト最終日の前日まで実施いたします
　※テスト及び対策講座の期間は、学校ごとに若干異なります
　※6/19（土）20（日）26（土）27（日）も開講いたします

時　間：14：00～22：00（平日は16時から・週末は20時まで）
　※学習塾への時短要請はありませんので、22時までといたします
　※長時間集中して一気に学習をすすめるチャンスです

受講料：1コマ（60分）1,320円（税込）
　※ご希望の日時を申込書にご記入願います。
　※万一、希望日時が重複した場合、ご希望に添えない場合がございます。
　※教材費等は必要ありません。
　※上記以外の日にち・時間については塾長までご相談ください。

特　典：塾長厳選☆テスト対策問題集