ママさんダンプ修理 | のんびりと、

ママさんダンプ修理

長年使っている雪かき ママさんダンプの穴を修理しました。

雪を少しだけ残して滑らせるように気をつけていたけど、雪が少なくい地域だからアスファルトの上をガリガリこするようなこともあって穴が開いてしまう汗

 

小さい穴が開いただけで買い換えるのはもったいないしゴミにするのはエコじゃない

 

アクリル板端切れを使って修理してみよう

出っ張っている溝幅より広く切って炙ってカーブに合わせて曲げる

残り少ないボンベのガス抜きついでにバーナーを使う

接着しにくいポリエチレン(ポリカ?)なので手持ちのウルトラ多用途を使ってみる

 

サンドペーパーで穴の周りを荒らして汚れを取って

接着

取れにくいように周囲に塗り付けるけど、在庫が黒しかなかったから汚ねーなドクロ

 

完全に着くか判断できるまで硬化を待って、うまくいきそうなので残りは透明で接着

塗りすぎると垂れるので要注意

内側にも肉をつけておく

このままだと角が引っかかって滑らないのでグラインダーで角を削る

もう少し長くしたほうがいいかもしれないし、使い勝手はわからないけど雪かき用スプレー使ったほうがいいかも

去年から出番がないので楽だけど、100年後には鹿児島並みの暖かさになるなんて新聞記事を見ると、雪が積もらなくなって地下水の問題やとんでもない豪雨の被害もありえるからほどほどに降ってほしい気もします。

 

※材料や道具があるから試しにやってみたけど、使いにくくなるので買い換えたほうがいいですよ。