北村正任 横綱審議委員会 委員長 を分析してみた。 | 個性心理學研究所 ロス・インゴベルナブレス支局

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みなさん、こんばんは。
個性心理學研究所 第二本部 本部長の惠幸太郎です。

最近、気になったニュース。
大相撲の北村正任 横綱審議委員会 委員長が横綱 白鵬関の相撲に苦言。どうやら白鵬関が張り手や かち上げを使うことに「横綱相撲とは到底言えない」、「私はあまりいい印象をもっていない」などと不満の意。(先場所では15日間のうち10日以上使用したらしい)

それがまた先日の稽古総見にて、北村委員長が見守る中、白鵬関がまた張り手を使ったものだからマスコミや関係者が大騒ぎ。

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ビートたけしさんは情報番組の中でこの問題に関し、「ルールの中でやってるんだから何がおかしいのか。横綱だから張り手を使っちゃいけないって、王貞治さんはホームランを打っちゃいけないのか?」と意見を述べ、これがまたニュースになって…的な。

「横綱はなるべく張り手や かち上げを使わないように」

結構、持論が強いような気がします。
たけしさんが言うように、ルールを破ったわけではないのだから。

なので気になって⁉︎北村委員長の個性を調べてみました(o^^o)

44 情熱的な黒ひょう
表面 たぬき
意志 虎
灯火、ロマン

傾向を僕なりに簡単に解説すると

一見人当たり良く穏やかに見えるが、プライドは高く、リーダーシップを取る人。こだわりは強い方。
繊細な面もあり、好き嫌いも激しいが、争いごとは嫌い。芸術の分野に興味を持つと、とことん追求する

的な。(あくまでも僕なりの解説です)

北村委員長、過去の毎日新聞のインタビューで

「争いごとを好まない平和主義者」

と自己分析しています。北村委員長が本質にもつ黒ひょう、表面にもつ たぬきは、それこそ争いごとを好まないmoonグループに属します(笑)(ほかに こじか、ひつじ)

また、幼い頃から相撲に親しみ、相撲を“芸術”と捉えているところもあり

「大相撲が歴史的に興行として成り立ってきた以上、横綱に求められる品格とは、見る人に美しく見せることではないか。ガッツポーズはもちろん、張り手や かち上げも、美しくないという人がいるので好ましくないと思う」

とも語っています。

芸術分野をとことん追求…
結構、傾向性が出ていますね(笑)

これを現実の社会、組織に置き換えて考えると、例えば上司や幹部にこうした傾向性がそのまま出ている場合、相手に無理に理解してもらおうとか、その辺の考え方が変わってくるというか

「あぁ、この方の個性なんだな」

と受け止めることができたりします。これが個性心理学®︎の醍醐味の一つです。

ちなみに、白鵬関は

46 守りの猿
表面 子守熊
意志 ひつじ
大地、ワイルド

これまた簡単に解説すると、北村委員長とは異なり、美しさよりは勝ち負けにこだわるタイプで、かつ、スピード決戦が得意。使えるものは使う

といった感じ。(あくまでも僕なりの解説です)

そりゃ短時間で勝つことができるなら、ルールとして認められている張り手や かち上げは“使わない手はない”…的な(笑)

また、白鵬を擁護⁉︎したビートたけしさんもまた

34 気分屋の猿

ちょっとタイプは異なるとは言え、白鵬に同じく勝ち負けにこだわる猿なので、白鵬の気持ちが分かる⁉︎
※ビートたけしさんのことは詳しく分析しているので、機会があったらまた書きたいと思います。

なので北村委員長も白鵬が猿だと分かっていれば

「なるほど、横綱(白鵬関)は猿だからか!」

と納得できる⁉︎…っていうのは現実難しいですかね(苦笑)

ちなみに、余計なお世話かもですが、白鵬関と北村委員長の相性を調べてみたら…

なんと

90パーセント‼︎

本来は励まし、助け合うことのできる関係。一定の距離を置いて、刺激し合い切磋琢磨すれば良い関係ですが…

そう、この「ですが」がポイント。

例えばポストを争うような事態では、修復不能なほど関係が悪化するので要注意

らしいです。教えてあげたい(笑)

などと

今日はこの辺で。

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