粟国空港のターミナル


沖縄感ゼロな感じです
乗り合いタクシー(一人200円)をお願いして
観光協会へ
レンタカーを借ります
6時間3000円
電気自動車で
電気代が1キロ50円です
少し前まで
レンタカー借りたら
空港まで持って来てくれてた
らしいですが
送迎の車が壊れた
とか
仰ってました(笑)




レンタカーを
借りて
お腹が
空いていたので
浜の方へ
滑り台やら
遊具の横に
テーブルと椅子と屋根の有る
休憩場所が有ったので
海を見ながら
那覇空港で買ってきたお弁当を
食べました
沖縄のお弁当は
安くて
ボリュームたっぷりです
シュノーケルの道具をレンタルしたくて
お願いしてた
マリンハウスさんに電話しました
『今どこですか?』
『なんか遊具の横の休憩所でお弁当食べてます』
『解りました
すぐに行きますね』
って
私の住んでる所では考えられないけど
場所を言えば
直ぐに持って来てくれました
シュノーケル
フィン
ライフジャケット三点セット
1500円です
『どこで泳いだらいいですか?』『前の浜は潮の流れが危険なので
  島の反対側が安全です
  ビーチか漁港で泳いで下さい』
との事
漁港はなんか
急に深くなってそうだし
魚も居そうだけど
クラゲとかも溜まってそうだし
ハブクラゲとか必要以上に
怖がってしまいます

ビーチとやらで
シュノーケルしてみることに

綺麗なビーチ
しかも誰も居ません
それはそれで
ちょっと不安!!

まあちょっとお魚居るか見てみましたが
居ないこともないけど
あんまりカラフルな
見とれるような綺麗な
魚は居なかったです

画像お借りしてます
粟国島は
ダイビングの上級者の聖地みたいで
マリンハウスのツアーなどで
ボートでポイントに連れて行ってもらうと
こんな光景が見れるみたいですが
私のようなちょっとシュノーケルで浮いてます
みたいな人の行けるような潮の流れでは無いようです

レンタカーで島を一周

牛やら

ヒージャー(羊)
が居ました

画像お借りしてます
粟国島小中学校
立派な建物です
よく離島に行くと
海山留学で島外の子供を
受け入れて
なんとか学校を廃校にせずに
運営している島も多いなか
粟国島の学校は
なんと島の子供達だけで
幼稚園から中学まで合わせて64人も居るそうです
子供は島の宝!!
安泰だと思いました
ただこのような
離島に行くといつも思うのですが
高校が有ればなぁ
分校でも
定時制でも
有れば良いのにな
人口700人の島では
難しいのも解るけど
高校が無いと
島の子供達は
中学を卒業したら
親元を離れて
那覇に行かなくてはなりません
15才で手元から離さなくてはいけない親の気持ち
離れて行かなければならない
子供の気持ち
そして
まあ粟国島なら
那覇に出るのかな?
那覇で高校卒業した
子供達が
地元で就職も厳しいでしょう
そうなると
島から離れてしまいます
また人口が減ってしまう
粟国島に限らず
このぐらいの人口の島の
抱える悩みなのだと思います

農協で

ちゃんと
兵庫県が誇る
素麺
揖保乃糸が売られて居るのを
確認して
この揖保乃糸
沖縄の人も
好きなようで
沖縄のスーパーでは
どこでも山積みしてあります
値段は
私達地元より100円ぐらい高めです

私達の所で沖縄フェアとか
やっているのを
覗いても
沖縄で買うより
100円ぐらい
高いから
まあ運賃てやつですよね

誰も居ないビーチで
三線弾きながら
ちょっと酎ハイでも飲もうと

オリオンビールの
WATTAとポテトチップスを購入
誰もほんま誰も
心の底から
誰も居ないビーチで
WATTA飲みながら
思う存分三線!!


大声で歌っても
ほんま誰も居ないので安心
これぞ離島の醍醐味!!
                                つづく