漬け鮪の漁師風だし茶漬け@おぼんdeごはん | 南町リーマンの昼休み

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金沢市の南町、武蔵ヶ辻、近江町、香林坊界隈でのランチを食べ歩きする日々を綴る。B級グルメも稀にあり。

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関東編です。

上大岡の京急百貨店にある「おぼんdeごはん」で、漬け鮪の漁師風だし茶漬け¥982

前回は、昨年8月14日に宇和島産鯛だし茶漬けを頂いております。

こちらのお店は「バランスの優れた健康的な食事をカフェスタイルで」をコンセプトに、お肉、お魚、お豆腐&お野菜のいずれかを主菜として、定食を構成するメニューがメイン。 お店の入り口には様々な組合せがサンプルとして壁を埋め尽くすように飾られています。

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しかしながら、今回注文したのは出汁茶漬け。 前回頂いた鯛茶漬けが美味しかったので、通常の定食ではなく、漬け鮪のだし茶漬けを選びました。

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和風の定食ではありますが、百貨店という場所柄と、カフェ風の小洒落た内装もあってか、お客さんはほぼ100%女性ですねぇ... さて、そんな肩身の狭いなか待つこと10分ほどで、漬け鮪の漁師風だし茶漬けが運ばれてきましたヨ。

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まずは漬け鮪。 

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身の色から想像するに、漬け具合の異なるお刺身が3切れづつ盛り付けてあります。

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こちらは薬味。 左から、三つ葉、あられ、焼き海苔。

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こちらは副菜。 ポテサラに明太子を混ぜたもの。

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そして、おぼろ豆腐にゴマダレを掛けたもの。

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白菜の浅漬け。

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そして、この出汁茶漬けのお楽しみである、御櫃に入ったご飯に

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お出汁。

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まずはあまり漬けられていない、綺麗な赤いお刺身の方から、だし茶漬けへと仕立てて頂きます!

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お出汁の食欲を誘う匂いに、アラレの香ばしさも加わって美味しそう! 

サラサラとだし茶漬けを口に運んでみますと、しみじみと身体に染み入る出汁の旨味に、ご飯、マグロの味が良いですね!

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つづいては、お醤油がややしみ込んだ色の身で。

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こちらは漬けの味がしっかり出て、これまた美味しいです。

だし茶漬けは、ご飯と出汁のお代わりができます。 本当なら摂生すべきところですが、思わずご飯をお代わり! 

お腹いっぱいになるまで出し茶漬けを堪能しました。

ご馳走様。