今日も日本からこんにちは＾＾
昨日は少し肌寒かったですね。
春のトレンチコートを持参してよかったです。
一つ前のエントリーでは
暖かいコメントをたくさんちょうだいし
本当にうれしく拝見しました。
また母に興味をもってくださり
もっと知りたいとメールなどもちょうだいしています。
母は、懐の大きな暖かい人です。
でも、もちろんですが
ダウンサイドもたくさんあります。笑
次にご紹介するときは
ダウンサイドにフォーカスしてみましょう。笑
（ってこういうと日本人っぽいですよね）
朝4時過ぎに目がさめて。
薄暗闇の中で久しぶりのご先祖さまのことなんか
考えてしまいました。
ご先祖さまは何を着ていたのでしょう。
人間は何も変わらないのに着るものはどんどん変っていきます。
今日は、こちらです。
着るもののアップデートを忘れ
流行をまったく意識しないと
仕事の場などでも支障をきたすかも
というお話です。
ごめんなさい。脅してます？ 
だからニューヨークでは
プロのパーソナルショッパーを
つける人が多いんでしょうね。
そのぐらい外見は、
服装も含めて本当に重要なのです。
そういう意味では
服は価値のある投資です。
（日本にいた時は逆に外見にばかりこだわるのは軽薄だ、ぐらいに思っていたのですが）
今では、必ず
外見を整えるのに必要な
洋服、アクセサリー、靴、バッグ
ひいては美容関係の経費を
ざっくりした年間の経費として
計上しています。
そう、経常的アップデートが必要な
価値ある投資だと思うようになったのです。
昔は気持ちの赴くままに
気に入るものがあれば買ったりしていました。
でも、今はもっと計画的です。
ところで、
みなさんも服を選ぶ際、
なんとはなしに「流行」を
意識していらっしゃると思います。
流行とかトレンドというと、
なんとなくメーカーの
いいなりになるみたいで
抵抗を感じる方もいらっしゃるかも。
ならば「旬」と言い換えましょうか。
もちろんよい物を時代を超えて長〜く大切に使うのはとてもいいことです。
でも、お洋服は、全身をビンテージや
年期の入った物で固めてしまうと
どうしても「今の人」から外れてしまいます。
食べ物には【旬】があり
やっぱり旬のくだものやお魚は美味しいです＾＾
同様に服にもあるのです。旬が。
旬を上手に着こなすと
年齢関係なく
いつも現役で、
その時代を生き生きと過ごしている
勢いを感じます。
よく流行は回帰するといいます。
今見ても、60年代のファッションは素敵です。
でもね。不思議なもので
当時の服を
アンティックストアで買って
そのまま着てしまうと
それがどんな一流デザイナーのものでも
やっぱり今の時代の旬にはなれない。
肩幅とか、袖丈とか、素材とか、
ウエスト周辺のシルエットとか
微妙なディテールが
今、60年代を意識して作った服とは
違うからです。
だからそれを今っぽく着こなすには
却って上級のワザが必要となります。
何度かビンテージの服に
ひと目惚れした挙げ句
やっぱり買えなかったこと、
何度もあります、わたし。
自分の20年ほど前の
超がつくお気に入りの服なども
今そのまま着ようと思うと
やっぱり難しいです。
流行とは
世の中の空気感とか、人々の気分とか
もっというと
政治とか景気とかとも連動して
常に動いていくものなんです。
女性はもちろん、
一見激しい服の変遷がなさそうな
男性の服も、実は微妙に違います。
現役の着こなしをすることは、
社会人としてとても大切なのは
そのためなんです。
特に、ニューヨークの
ビジネスの最前線では
そう考えられています。
（大切な彼やご主人さまを、たちまち素敵な旬の人に変身させるコツについては近いうちにブログで書きます）
服装になげやりで
古さを感じさせると、
仕事の場でもなげやりで、
一線を外れた人に見られがち。
バリバリ現役で成功している人には
思われないのです。
だからスーツ、シャツ、パンツ
すべて微妙な違いだけど
常にアップデートすることは
仕事のサクセスに直結です。
外見は、外側から自分に与える自信という鎧
女性の場合も同様です。
もちろん、ファッションビクテム
（流行に振り回される犠牲者）
になる必要はありません。、
が、概して
コミニュケーション能力に長けた人ほど、
その場にとけ込む旬度を察知し、
ほどよいさじ加減で
服装に取り入れるのが上手です。
女性は着こなしで
反感をかうこともありますが、
着こなしで話しがはずみ、
共感を得ることもできます。
服は、似たタイプの同性同士を引き寄せる、案外大切なツールになったりしているのです。
みなさんもきっとご経験があると思います＾＾
自分がどんな人に見られているか
またどう見られたいのか、
その間にギャップはあるのか。。。
時々、第三者の目で自分をチェックしてみるといいですね。
特に人生が加速度をつけて多忙になるころから。。。
ワードローブの旬度チェック、アップデートが後回しになりがちです。
すると加速度的に人前に出るのが億劫になったりね。
で、一旦引きこもりになると
いざ出かける時、
何を着ていいかさっぱりわからない
➡➡➡だからさらに億劫
というスパイラルにはまります。
（これ、わたしも経験あり 笑）
特に40歳を過ぎたころから
意識的に「流行」をどこかに
取り入れる工夫をしてください。
一番てっとり早いのは「ボトムス」です。
特にパンツやジーンズは
気がつかないうちに
少しずつシルエットが
変わっていますよん。
これをアップデートしたり
新しいタイプのボトムにチャレンジすると
鮮度が一気にアップします。
まずは、試しにプライベートから。
これなら少しぐらい失敗してもオッケーだし。
楽しんで取り組んでください。
明日発売になるのは
主にプライベートの場で活躍する旬のボトム４タイプです。
どれも洗えます。
着心地よく、動きやすく下半身の弱みをやさしく包み込みなかったことにしてくれます。
http://www.rishny.com/SHOP/list.php?Search=new-bottom
失敗が許される友だちや家族とのお出かけ時
ぜひためしてみてください。
一気に気分もあがるはず＾＾
【Rish NY 19日（ 金）正午発売】
旬度はボトムから
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ウエストゆるゴム。
アイボリーのプリーツスカートの上にベージュのプリーツ
グログランの細いリボンで結ぶ上品で秀
トップはタックインし小さくまとめてください。
http://www.rishny.com/
せっかくですのでセットアップでお持ち帰りください。笑
ピンストライプのサラサラ素材のセットアップです。
シン
上下セットアップでお召しいただくと
クラシ
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164cmでお直しなしで履いてこんな感じです。
今年も旬の色、レンガ系ブラウンの股上が深く気持ちよく
ヒップが大きめで普段はパンツを履かない方も、逆に貧弱
ハイライズで楽チン、きれいに着こなせます。
ウエスト部分にはゆるゴム、共布ベルトで結
足もとに向かってパンツ幅は徐々に細くなり足をすっきり
パンツ丈の調整は簡単にできます。
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昨年大人気で完売。みなさんの評判がとてもよかったワイ
どう見てもシルクにしか見えない素材ですが洗えてシワ知
ウエストはゴムです。これまでローウエストでおなかの弱
身長が低めの方は上半身を小さくまとめるとバランスがと
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みなさま、いつも「いいね」ありがとうございます。
またコメントもうれしく拝見しています。
本当に本当に更新のはげみになっています。
ただ、決まった時間に更新ができなくて申し訳ありません。
わたしに知らせる形で読者登録をしてくださると更新状況がメールで自動送信されます。
どうぞよろしくお願いします。
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