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今回は久々のコミックボンボン記事になります。
この号では特別付録で、当時飛ぶ鳥を落とす勢いの「ミュータントタートルズ」の冒険秘録が付いてましたが無くしてしまったので(泣き)、代わりにアニメOPからどうぞ!



ミュータントタートルズ OP 英語歌詞 フリガナ 日本語訳付き

http://youtu.be/JlpvA_QOlag

タートルズのOPはテンションが上がりますな~w
当時、何を言ってるのか分からずあやふやに歌ってましたが、こんな歌詞だったんですね~
日本語訳ver.もありましたが語呂が悪いんでオリジナルver.の方がオススメです。


さて、ボンボン記事にもどりますが、今号の目次はこんな感じです。


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当時の新作、機動武闘伝Gガンダムの最新記事に加え、ときた洸一氏のコミカライズも今号からの連載になります。

その他の気になる記事を幾つかピックアップしていきますね。


まずはガシャポンネタから


SDガンダムR006

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この弾では大牙、荒鬼、キャプテンV、コマンダーV2に目が行きがちですが、個人的にはゾロアット、トムリアットがお気に入りでした(^∇^)


ガンドランダー4ファイナル

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ガンドランダーは第3章、第4章が特にプレミア化してますが、本弾の特色は何と言っても、各キャラの余剰パーツを使ったファイナルガンドランダーですね!
当時からバランスが悪いと思ってましたが今見ると、最近の頭身の上がったディフォルメガンダムやコンバージを見慣れたせいか、以前ほど不自然さは感じませんでした。


当時の超注目マシーン(笑)3DOリアル!

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3DOリアルを取り上げる辺りがいかにもボンボンらしいw

当時、めちゃくちゃ欲しかった記憶がありますが、いざ蓋を開けたら、ゲームにもなっていないどうしょうもないソフトばかりだったとか…



そして個人的にこの号で特に注目したいのは漫画「ゲームウルフ隼人」になります。

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当時ブームだったスト2をネタにしたゲーム漫画になりますが、担任の女教師が異様にエロかったり、この時期のボンボンのエロ部門の片翼を担う重要な作品でしたw
そしてこの号は特にヒドイですw


今回の隼人の対戦相手が彼女になります。

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なんとマドンナ!
マドソナとかナドンマとかじゃなく、マドンナですよ!
本人がマドンナって言ってるんだからマドンナですよw
まぁ、ここまでは良いのですが…



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マドンナの使用キャラは当時の新キャラ「キャミィ」…
って、そのデカイジョイスティックはどっから持ってきたの!


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当時のベリアル同様、リビドー全開の隼人君はセクシー過ぎるキャミィに集中出来ず前半はヤられっぱなし(>_<)


一方マドンナは

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あ…あんた正気か?(震声)


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隼人君はキャミィではなく、目の前のマドンナの官能的なダンスに夢中w
「でも体が言うことをきかないっ!!」じゃねぇよ!



ダンスは更にヒートアップ!

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あかん!これはあかんでぇ~w
ボンボンは少年誌やぞ!
隼人君も「うっ」じゃねぇよw
児童向け雑誌だよ!



最終的には女教師の助けられて正気を取り戻しますw

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裏山けしからん!
まぁ毒を持って毒を制す的な?
ラストはファイヤー波動拳で倒しました(^∇^)


いや~今回も充実の内容のコミックボンボンでしたね~

やはりコロコロは一般児童向け、ボンボンは少し変わった嗜好(笑)の児童向けと言う印象がありますね。

まぁ、そんなボンボンが好きだったんですがねw


今回はこんな感じで。