『イナイレ 好きなキャラ紹介』 #5 | KENのブログ〜Flying to the World〜

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No.5
鬼道 有人
・ポジション
MF
・所属
【無印】帝国学園サッカー部(キャプテン)、雷門中サッカー部、イナズマジャパン
【イナGO!】プロリーグ、帝国学園サッカー部総帥、雷門中サッカー部コーチ(円堂不在時に監督も務めた)、イナズマレジェンドジャパン
【アレス/オリオン】雷門中サッカー部、星章学園サッカー部(強化委員)、イナズマジャパン
・僕の好きな鬼道の必殺技
皇帝ペンギン2号(鬼道、佐久間、寺門/鬼道、豪炎寺、一之瀬/鬼道、染岡、一之瀬/鬼道、一之瀬、吹雪/鬼道、風丸、不動)


☝️皇帝ペンギン2号の組み合わせの多さがエグい(笑)。


☆“天才ゲームメイカー”。
ゴーグルしてるしマント付けてるし、最初のインパクトはヤバかったです(笑)。凄そうなのは伝わってくるけど『何だ、こいつ……。』みたいな。最初の練習試合の時は豪炎寺を引きずり出す為なのか、徹底的に煽っていく感じだったから、余計にそう思ってしまった(苦笑)。ストーリーが進むにつれて、派手な見た目とクールな性格が良い味出してきた、って感じかな。
で、鬼道といえば“天才ゲームメイカー”っていう異名。かっこよすぎる。“ピッチの絶対指導者”も悪くないけど、天才ゲームメイカーってワードが強すぎる(笑)。


☆マントをしている理由。鬼道さんは意外とアツいヤツ。
ゴーグルを着けているのは、“見るべきものをより深く見るため”に着けてみろ、と影山総帥に渡されたことがキッカケ。世界への挑戦編“イナズマジャパンvsオルフェウス戦後に明かされました。影山と敵対してからもゴーグルを着けているってことは、その効果は絶大なんだろうなぁと。
ゴーグルの装着理由が世界への挑戦編で明かされた一方で、マントを着けている理由は本編で明かされることはありませんでした。ですが、2017年6月に配信開始となった「イナズマイレブン エブリデイ!」というスマホゲームで、遂にその理由が明かされました。


帝国の時に赤マントをしていた理由は、シンプルに『赤が好き』というのと、『赤マントに包まれていると燃え上がるような闘志が湧いてくるから』。
鬼道さん、目も赤色ですし案外熱血系なのかも??
雷門では青マントでしたが、その理由は『世宇子を前に自分に冷静であれという戒め』。
たしかに負けた直後は影山への怒りとか何も出来なかった自分への怒りが出ていたからなぁ……。


戦術家の人って結構冷めてるイメージあるけど、帝国が世宇子に惨敗した時、佐久間と源田が真・帝国学園に行ってしまった時、一星の罠に円堂がはまりかけた時とかの鬼道さんの言動や行動を見ていると、仲間をとても大事にしていて結構アツいキャラだなと思いますね。これは、幼い頃に両親を事故で亡くし、妹の春奈と共に施設で育ち、いじめっ子から春奈を守ってきたという過去が大きく影響しているのかなと。



☆雷門に転校という衝撃の展開。
地区予選決勝で雷門に敗れたものの、昨年度優勝校であることから自動的に出場権が与えられた全国大会では世宇子という謎のチームに0対10で惨敗。地区予選・決勝の雷門戦で足を負傷していた鬼道は、世宇子戦は大事をとってベンチスタート(ゲーム版では鬼道も出場)でした。
世宇子は影山が作ったチームだと知り、帝国学園の仲間の為にもリベンジを果たしたい鬼道は、なんと雷門中への転校を決意。


これは当時びっくりしましたよ(笑)。 
たしかに帝国学園が負けて『鬼道さん、どうするんだろ…。』とは思ったけど、だいたいこういうのって意外とすんなりフェードアウトしていくか、ずっと会場で観戦するかの二択じゃない? まさか、転校してくるとは……。
「アレスの天秤」では星章学園の灰崎が同じように雷門に転入していますが、あれは大会期間中だけの一時的なものなので、この鬼道さんの決断は超次元級の中でもトップクラスです(笑)


「イナズマイレブンGO!」でも最初は帝国学園総帥として登場しましたが、雷門vs帝国戦後にフィフスセクターに反旗を翻す“レジスタンス”の一員だと明かして、全国大会からは雷門のコーチとして円堂監督を支える立場に。円堂がゴッドエデンの調査に行っている間は雷門の監督を務めた展開はアツかったし面白かったです。



『イナイレ好きなキャラ紹介』
#5 鬼道 有人