もはや、ルーブル美術館にも飾られるようになった、


日本を代表する漫画、


荒木飛呂彦先生の


『ジョジョの奇妙な冒険』。



実は、恥ずかしながら、まだフルで読んだことはなかったのでした。



だがァアーー!!


しかしィィィーーー!!



読んだッッ!!!



ついにッッ!!



第三部までッッ!!



日本から、エジプトにいる敵を倒しにカイロまで、


アジア経由で旅をしていくのですが、


第一部の舞台が大英帝国、


第二部がアメリカからイタリアと、



スケールが大きく、


ステージも華やかなのが、


この漫画の凄さの一つでもあると思います。



ジョジョは、第何部によって、



主人公が変わって行くのですが、



この、


第三部の空条承太郎が、最も人気があると聞きます。



確かに、承太郎って、クールで硬派!!


笑顔がないところがちょっと残念だけど、


それでもストイックでカッコよすぎる!!



でも、


一緒に戦う仲間である、


花京院典明が、


凄く可愛いんだ!!



特に、



敵が花京院に化けて、



ココナッツジュースを飲みまくったり、


カブトムシをバリバリ食べたり、


チェリーを舌でレロレロしたりしてるところ。





カクテルハットでロココ曜日♪

虚ろな目で、ひたすらレロレロしている花京院は不気味ですが、



敵をやっつけて、



本当の花京院が登場したッッ!!!



しかしッッ!!!



「JOJO そのチェリー食べないのか?


ガッつくようだがぼくの好物なんだ・・・・・・


くれないか?」



と、


JOJOからもらったチェリーを、



カクテルハットでロココ曜日♪

やはりレロレロする、


本物の花京院。


可愛いすぎる。



たぶん、ヘタとか付いてたらチェリー、


舌で結べるんだろうなあ。



荒木先生の漫画は、


こういう、


笑っていいのかいけないのかわからないシーンが多くて面白いです。