イーファ:「フレイムノート!」
セイカ:「(イーファは精霊を扱える、仲間にして損はない。)」
父親はイーファに魔法の才能はないから諦めるよう言いますが、実演して見せます。
セイカ:「イーファ。もし、君が僕と一緒に来たいなら、フレイムノートと言いながら、窓の外に全力で人魂を飛ばしてみて。」
イーファ:「フレイムノート!」
彼女は、この世界で言う中位魔法を実演して見せたのです。
グライが喰ってかかります。
グライ:「ランプローグ家では、代々兄弟に同じ道を歩ませなかった。魔法学園には俺が行くではありませんか?伝統を破ってまで、落ちこぼれや奴隷を入学必要はありません。」
父親:「私は伝統を破るつもりはない。グライは帝国軍に入りなさい。」
なんと、父親は、グライをやめさせて、セイカとイーファを魔法学園に行かせる決断をしました。
グライと、セイカが決闘して勝った方が魔法学園に行くことになりました。
結果は見えてますが。。。。。(^_^)