敵のフロートを見に来たクエンサーが言います。
クエンサー:「このフロートの体積から割りだすと、20万トンの浮力は生まれない。いいとこ5万トンだ。本物のオブジェクトは乗せられない。装甲は1/4以下だ。こんなところをケチるなら、鋼帯化反応材の処理も行われていない。主砲以外の兵器をまともに発射できるかどうかも怪しい。」
ヘイヴィア:「いいよ。のってやる。とっとと片付けて、俺はウインチェル家の当主になる。」
そこを攻撃されました。両手を挙げると、
「はあい。内緒話はそれまで。」
クエンサーとヘイヴィアはメイド部隊の捕虜になってしまいました。
「あたし達は、戦場お掃除サービス。」
出てきました。彼女らは、メイドの格好をした傭兵です。一応、資本企業の所属となっていますが、ほんとうは・・・・・・・