さて、本日は・・・
杉盛りについて☆彡
そもそも”杉盛り”とは、杉の木のようにスッキリとした円錐形に盛り付けることをいいます☆彡
和え物や、お浸しなどなど・・・和食では基本中の基本とも言えますね~*´∀`)
んでは先ず、手順から♪
今日は、塩糀で〆たサーモンと、サッと茹でた三つ葉の和え物でいってみます`・ω・´)-☆
先ずは土台を作りますφ(゚Д゚ )フムフム…
土台なので、盛付量の半分を使い、どっしり&しっかり作りましょう♪
自然な感じにねb´∀`)
その上に残りを乗せます☆彡
スッと真上に向かってこんもりと盛りましょう♪
今回のようなお刺身の場合は、頂点付近に綺麗な切り身を持ってくると良いですねヽ(・∀・ )ノ デキター
色々な種類の和え物なら、正面から全ての材料が見えるように盛るのもポイントです☆彡
では、実際に器に盛ってみます`・ω・´)
いかにも、ザ☆ニッポンって感じになりましたねヽ(・∀・ )ノ ワーイ
こういう、チョット深みのある皿の場合・・・
真横から見てチョットはみ出るくらい(せいぜい1/3まで)に盛ると、バランスが良いです☆彡
わかりづらいかもしれませんが、ど真ん中より数ミリ奥に中心をずらしていますヮ(゚д゚)ォ!
こうすると食べる人の視点から見た時に、器の中心に盛ってあるように見えます☆彡
それでは、色んな器に盛ってみましょう♪
何度も盛り直してるんで、若干崩れてきてますね;´∀`)www
洗い物が大変だぁ~;´∀`)www
と、いうわけで・・・
お次が本日の最終型☆彡
器の余白を大胆に取ることにより、スタイリッシュに仕上げましたヽ(・∀・ )ノ
底にはポン酢を張り、針生姜を天盛りにすることで全体のバランスがとれてますね(どう?w)
天盛りや余白の使い方による印象の違いについては、また別の機会にやってみます♪
・・・と、いうわけで今回は”杉盛り”でしたがどうでしょうか;´Д`)?
和食ではよく使う盛りつけなんで、ポイントを押さえて挑戦してみてくださいね♪